昼寝していて夢をみた。
飛行機に乗っていたら、座席の表が配られた。
座席ごとに、その座席の床の強度が記載されている。
何やら、座席によって強度が違うようだ。
一部の客が、「差別」だと喚いている。
よく見ていたらわかった。その強度の分布には意味があると気づいた。
翼の位置やら飛行機の基本構造と関係して、強度を変えているのだ。
それで、飛行機全体の構造の強度と安全性が保たれているのだと。
剛性と柔軟性。 その組み合わせが重要なのだ。
これって人間も同じ。
こころのコアとか信念とかといったものは強い強度が必要。
だけど、
枝葉末節になるほど柔軟性が必要なのだ。
そりゃ、行き過ぎはいけないけど。
本当に強いこころを持った人間は、
穏やかな笑顔に満ちた人間に見えたり、
ユーモアに満ち溢れて、時にはアホな人に見えたりする。
寡黙さに安堵感に満ちた人もいる。
僕には半跏思惟像はは心のコアにちかいところの表現。
バカモンのパパも心のコアの部分はかなり近いものだと感じる。
半跏思惟像を愚弄しているとか、
バカモンのパパを揚げすぎという人は多いだろうね。
変な夢だけど
納得しちゃった。