ご無沙汰しております。コロナ下で乾燥肌と戦っている伊東です。
さて、タイトルにあるTom Mooreさん、正直あまりよく知らないのですが、とある特集を見て色々思うことがありました。
イギリスは階級社会、歴史を重んじている、という印象がありますが、実際にはかなり変わってきていると言われています。
しかししかし、エリザベス女王をはじめ、首相、各界のスターがリスペクトを示すという文化、風土はきっと消えない物だと思いますし、日本でももっと増えて然るべきかなと思っています。
例えば8年?務めた安倍首相。政策・人間性に賛否両論はあるでしょう。
しかし長らく日本の長として献身した人間に対して、最後の会見で誰一人として”お疲れ様でした”もしくは拍手も無かったのは人間の真ん中にあるべき精神が崩壊しているのではとすら思いました。官邸での会見でそんな雰囲気ではなかったというのであれば、横に倣えの日本文化の悪しき部分が出たのではと考えてます。
色々芸能人が叩かれていたり、出る杭は打たれる文化、メディアの扇動・情報操作もあるでしょうが、人間の本質が尊重されないのは非常につらいことです。
城チャンネルでセルジオさんがほんとにいいことを言ってました。
改めて大切にしたいと思う人間の本質的な部分に関して最近考える機会が増えた気がします。
きっとそういう年なのですかね、それともこういう閉塞的な時代をBreakthroughしたいという思いからなのか。みなさんも同じですかね。
とにもかくにも、春よ来い!
では!