まさかこんな形で再びチームが離れ離れになるとは思ってもいませんでした。
それが、率直な感想です。
ウッチーとは大学時代にサークルで知り合い、そこまで交友があったわけではないのですが、サッカーが上手というのは知っていました。
(そういえば草津でわたくしのコーナーキックをニアで2発決めたのはウッチーでした。
あれは、ボールがニアまでしか届かないという暗黙の了解があったのです・・・w)
そんなウッチーと再び会ったのはエスカレーションに入って2年目?のときでしょうか。
選手募集!ということで、とにかく蹴れる人を探していたのですが、なんとなーくウッチー暇そう(笑)
ということで声をかけてみたら本当に暇でした!笑
最初の練習は代々木オリセンの地下で、堀尾さんの熱意に入団を即答してくれたのを覚えています。
正直当初はこんなにもフットサルに熱意を持つとは思ってもいませんでしたし、
自分もウッチーとこんなにも多くのことを共有して、地道に一つずつ積み上げていくとは想像していませんでした。
きっと理論的に、且つ感覚的に行うフットサルがウッチーの性格にも合っていたのでしょうね!
正直右も左も分からず、前プレがくればすぐ遠くに蹴ってしまう当時の自分に、
相手によってどう対処することが効果的なのか、そしてそれ以上にどういうフットサルをすることが魅力なのかを考えさせるきっかけをウッチーからもらったと思っています。
東中野にいたときはご近所ということもあり、毎日のようにプレーのこと、メンタルのことを話し合い、共有したことを練習や試合で実践してみることの楽しさを教えてくれたのは間違いなくウッチーだったし、彼に出会うことがなければ今頃フットサルを続けていたかどうかわかりません。
もちろんそこにフウガが大きな要素となっていたことはご存知の通りです。
チームが別々になった後も常に何かを意識していることに刺激をもらっていたし、
怠慢な自分を正してくれる存在でした。
「現状維持は衰退の始まり」
ウッチーは一度も衰退することなく、進化し続けていて、誰がみても素晴らしい選手なうです。
上述しましたが、一緒に様々なことを共有してプレーで実践することの楽しさを教えてくれたことで、
自分にとっては毎週末が夏休みのような素晴らしい日々を送らせてもらいました。
再び違うチームでプレーすることに寂しさを覚える半面、一年間ではあるけれど一緒に試合に出れて良かったなとも思います。
一番の思い出はウッチーがエスカレーションに入った年の初戦、ガナドーラde Cab?さんと試合をして勝った時かな。
不安を抱えながらも試合でトライして、結果として結実したあの時の嬉しさは忘れないです。
北海道に行ったらルコックは購入が難しいと思いますが、フットサルを続けていいニュースをくれることを願っています。
そしてこちららも刺激を送ることが出来るよう、結果に拘って今年は頑張りたいと思います。
ありがとうウッチー!
チケットよろしく!
では!
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