どんなスポーツでも競技としてプレーする場合には気持ちが非常に大切になってきますよね。
ラグビーは仲間を一番思いやるスポーツだと聞いたことがあります。
トライまでにどれだけ自己犠牲を厭わず闘えるか。
目に見える濃度は別として、フットサルももちろん同じです。
トラップミスやパスミスなんていくらでもカバーできます。
味方のために走る、追い越す、戻る、また走る。
非常にシンプルですが、根幹故に難しいことです。
それも相手が強ければ強い程に。
劣性の時にどれだけポジティブにいられるか、どれだけ挽回する気持ちがあるか、どれだけ楽しみに変えられるか。
そこに成長があるのは間違いないと思います。
リガーレの広島監督のブログを読んで、思わずexactlyと言ってしまいましたよ。
http://ameblo.jp/hiroshima-delnakano/entry-11540106369.html
うまくいかない上に疲労もたまれば文句も言いたくなるものです。
けど、その時間が無駄。
そんなのは終わってから建設的に話せばいいのです。
挽回する気持ちが無くなった瞬間に試合終了です。
技術向上には時間がかかるけど、この点は身に付けていきたい。
真面目だ!
では!
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