Fリーグ準加盟リーグ柏ラウンドを観て来ました!
しかし、暑い…
そして、のどかだ…
柏から歩いて15分くらい?
結構古い体育館なので、ここをホームとするなら改修が必須だと思う。
で、試合はフウガが勝ち。
相変わらず切り替えが速い…
ここでフォーカスしたいのは相手の広島F-DOから見えてきたもの。
そーいえばフォーカスって雑誌あったな。
そう、F-DO。
広島からはるばるやってきた彼ら。
ユニフォームにスポンサー名は無し。
費用はどこから捻出しているのだろう。
そもそも殆どのチームが赤字といわれるFリーグ。
チーム数を増やす→おらが街にトップリーグ所属のチームをつくることで街を活性化?→フットサルの普及→街の象徴となるようなチームに…
思惑や基本理念は大切だけど、今日見ていて本当に経営的な体力がもつのだろうかと疑問に感じた。
Fリーグ参入初年度からリーグの台風の目となるような実力・人気がないと参入する意味はあまりないと個人的には思う。
いや、一般の観客目線なら誰でもそう思うのでは?
参入が決まってからスポンサー企業が増え、既成概念に捕らわれない戦力補強を行う…
そういうプランがあるのならまだしも、現実的には厳しいだろうし。
トップリーグに参入するための予備リーグなのであれば、協会のフォローがもっとあっても良いと思う。
ビジョンがなかなか見えてこないリーグでしたね、正直。
地域性を持たせ、フットサルというスポーツを観るものとして広めたいのであれば、加盟チームにノルマを課すだけでなく、協会がお金とアイデアを出して盛り上げなきゃ進展は難しいのではないでしょうか。
そういう意味ではフウガは頭ひとつ抜け出てましたね。
参入の基準、最大の目的をどこに置くのか。
人気?地域性?資金面?施設?
もっと観客に訴えかけなければ目的は達成出来ないよ。
自分はただの観客だから偉そうに言わせてもらっていますが、これが一般の観客の考えに近いのであれば協会はもっと考えるべきですね。
では!
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