庭木のおはなし | ゴールデンレトリバー ココロとすももの心模様

ゴールデンレトリバー ココロとすももの心模様

雄のゴールデンレトリバー ココロ
2018年5月14日生れの6歳です。

雌のゴールデンレトリバー すもも
2021年5月5日生れ、3歳です。


私と妻とココロとすもも。
徳島での田舎暮らしをゆるゆるアップしていくので
皆さんよろしくお願いします。

おはようございます(^-^)

 

 

いやいや、昨日は暑かったですね~滝汗

 

 

ほんの一週間くらい前までは寒くてウチの町でも山の上の方は薄っすらと雪が積もってる日もあったのに、昨日の昼頃はまるで夏のようでした。

 

 

 

体がついていきません18禁

 

 

 

とは言え、雨の多かった3月も終盤になってようやく春らしい天気になってきたということでしょうか。

 

 

 

 

 

庭のしだれ桜もこの陽気に開花が加速してきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も元気元気であさんぽのお二人さん照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

すももはもうすぐ3歳になるというのに見るもの全て目新しく写るのか色んな物に興味津々びっくり

いつまでも子供みたい爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

子供と言えば、ニワトリの子供たち。

こちらも段々活発になって来て鶏小屋内で縦横無尽に遊びまわってます。

 

 

止まり木からお外の観察ですねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私、昔は植物なんて全然興味が無かったんですが、歳を取るにつれて段々興味を持つようになってきました。

やはり自分が老いて死に近づいて行くにつれて生きてるものが愛おしくなるんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でもとりわけ落葉樹や宿根草は大好きです。

春になり新芽が芽吹いてくるのを見ると、なんかワクワクしちゃうんですよね爆  笑

 

 

こちらはアカシデ

垂れてるのはこれでも花らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナツハゼ

ナツハゼは春の芽出しは鮮やかな黄緑色ですが、初夏から葉が赤く染まり秋には鮮やかな紅葉。

長い期間鑑賞できる非常に優れた庭木ですね。

成長速度も遅く剪定の必要もない。

寧ろ自然味を損なわないためには剪定しない方が良いくらいです。

シンボルツリーの脇にそっと植えると名バイプレイヤー役をこなしてくれますので是非おススメです。

 

 

 

 

 

 

ジューンベリー・ラマルキー

こちらもだいぶ新芽がふっくらとしてきました。

 

ジューンベリーは洋風な家に合う庭木として今や王道の木ですね。

 

春に枝一面に真っ白の花を咲かし、初夏には美味しい赤い実がびっしりと成り、秋には紅葉。

この木も一年中楽しめます。

ひこばえが出やすく樹姿を乱しやすいんで剪定は必要ですが成長は思ったほど早くないですね。

ウチの庭には2本植えてますがもう数本植えたいくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらはアオダモ

新芽、というかこれは花でしょうか。

アオダモもウチは3本植えてますが1本は畑もの。

この写真のものは山採りの2本のうちの1本ですが、アオダモと一言で言っても葉の大きさはこの2本で全然違います。

採ってくる地方で違うとのこと。

 

アオダモは株立ちの幹の奇麗さが特徴で、ほっそりした幹に山採りのものは白斑というまだら模様があります。

不思議と畑で栽培した木には白斑は出来ないんですよね。

そのため山採りのものは今非常に高価です。

高く売れるから採りつくして山採りのアオダモなんてそのうち無くなるんじゃないのかな?

 

 

 

 

 

 

こちらは何でもない、プランターで植えてある万能ネギw

朝露で奇麗だったんで思わず撮ってみましたてへぺろ

 

 

 

 

 

 

今日はお母さんが知り合いと高知までお出かけしています。

 

 

 

 

 

 

 

出ていったお母さんが戻ってこないんで窓際でしょんぼり顔のすももちゃんショボーン

 

 

 

 

 

暫く耳を澄ませて待ってたけど戻ってこなそう。

すももはお母さんっ子だからねラブ

 

 

 

 

 

 

観念して寝ちゃったzzz

 

 

 

 

 

 

ココロは基本あまり寂しがりません。

小さい頃から一人でお留守番してたんで待つのは慣れっこなのかな?