良い子 らしい | のらン家 病々介護中・笑って過ごせて案外幸せです

のらン家 病々介護中・笑って過ごせて案外幸せです

2人の子ども(20代)とパパ ワンコとの平凡な日常。
息子はネフローゼ、娘は線維筋痛症・特発性過眠症などなど、私は重い喘息・うつ病にパニック障害
なんだか色々あるけど、のんびり笑ってます❤︎
闘病記メインで日記がわりに書いています。

こんばんは のらきんぎょ𓆟です


受診に付き合ってくれ、処方された薬をかかりつけ薬局に受け取りも行ってくれた息子


多忙な息子と久しぶりに数時間過ごし話しもちょっとできました


先日何度目かの能登へのボランティア活動の事やバイトの事

大学の事など色々


その中でボランティアや色々な場所で関わった大人の方々が皆さん息子の事をとても褒めてくださるようです


同じ年頃のお子さんがいらっしゃる方なんかは

話し方からしっかりしているし、気が利いてよく動く それも押し付けがましくもなくさらっとする

どう育てたらこんな風に育つんだ

など 恐縮してしまう位にほめてくださったみたい


俺、なんか良い子らしいよ笑

とヘラヘラ笑っていました


親ばか承知で笑

娘もよく同じように言って頂けるんです


親が頼りない分しっかり育ってくれた事と


小さい頃から太鼓の団体に所属して色々な場所で披露したり奉納演奏する機会があることもあり

多世代の交流も経験します

それに伝統芸能なので仲間内はとてもフレンドリーでも礼儀作法は厳しく教えて頂き 身についてきた気もします


後は…

半分以上 私自身のズボラな気持ちもあり

2人には小さい頃から少しずつ家事などを一緒にして、一通りのことはひとりでできるように

あとは、人の気持ちを汲めるよう 指示待ち人間になってほしくなかったから

一方的に教えず それぞれに考えてもらったり

家族内で色々なテーマでディスカッションはすることは続けたり

想像力や…学生になってから学力に影響する気がして 赤ちゃんの頃から沢山沢山 毎日絵本の読み聞かせからスタートして

とにかく本が日常にあるように(私自身が本大好きなのも理由笑)


親と子は別人格だから

何を考えたり感じるかは100%読めない分

毎日沢山おしゃべりして

マナーなどは結構厳しく教えてきたし

沢山叱ることはあったけれど 私の感情のままに“怒る”事はしないように気をつけました

何故 それをしたのか 

なぜそんな風な言葉で相手を傷つけてしまったのか

子どもたちにも考えがあるはずだから

まずは、本人の気持ちや考えをしっかり聞き

して欲しくないとか、それは危険に繋がるからやめてほしい

と押し付けず、自分でそれに気がつけるまで向き合ってきました


2人が小さい頃はパパさん介護福祉士として夜勤もある上にそこまで高いお給料ではない(でも…たぶん介護職としては良い方だと思います)

半同居の家にお金を入れていたので、余裕もない分専業主婦で時間だけはあるから

向き合ってこれたのかな?と思います


自画自賛ですね汗


北陸へのボランティアは大学から行くので

大学がある自治体の色々な方や、活動する避難所に常駐しておられるボランティア団体の方々とも交流し

そこで、うちの自治体の募集受けない?とスカウト笑していただいたり


高校生の頃から続けているバイト先を運営している会社から、ずっと就職しないか?と

大学四年になる最近は 入社した場合は…と条件やバイトで取れる試験は全てクリアしているから最短でステップアップしていけるとか

美味しい話で誘ってもらっているみたい


息子は、目指している就職試験落ちたらお願いしますって答えているようですが


誘っていただける位に頑張ってきたのかな?と褒めてあげたいな と思ってしまいます



親ばかですね ごめんなさい