無知は悪！
オーストラリアに渡航し
ちょうど1ヶ月。
私自身でも驚く変化が、
政治経済に興味が湧いたこと。
ちなみに…
・興味が湧く
・興味が沸く
のどちらの表記が正しいのか迷い
調べてみました。
読者の皆さまは
この漢字表記の違い
パッと答えられますか？
「興味が沸く」
外部からの刺激や影響によって興味が急速に高まる様子
「興味が湧く」
内側から自発的に興味や関心が生まれる様子
（広辞苑より）
・
ということで
私の直近の興味は
「湧いた」もの！
☑物価の違い
☑不動産価格の高騰
☑日本の円安ではなく円弱
☑政治や行政の存在
☑暮らす人々の関わりの深さ
☑教育を取り巻く環境の違い
（子供も教員も学校もすべてが違う）
☑文化やライフスタイルの違い
☑ワーママや働く女性の多様性
同業の不動産業界
10社以上ベンチマークしたけれど
始まりから終わりまで驚愕ばっかり（笑）
…などなど。
挙げ出したらキリがないほど
夫や家族との会話も
こちらでの新たな出逢いでの対話も
興味の変化が顕著な毎日。
ちなみに
カフェやレストランでスマホをいじる人
ほぼいません。
特に
反響の多かったこちらのInstagram↓↓
30代男性のグループも
朝からカフェで会話を楽しむ様子も
しょっちゅう見かけます。
・
こういった経験から
無知は悪である
ことを痛感。
仕事や営業は
極めてきた自負がありますが、
私には
余りにも知らないことが多すぎる。
そんなタイミングで
私が主宰する女性管理職育成アカデミー
合同特別講義にて
商品を売らない個人FP
そして
お金を味方にして挑戦を後押し！
をコンセプトに活躍されていらっしゃる
金子舞さんにご登壇いただき。
働く女性のための
最新マネーセミナー
を開催しました。
もうね、
感無量でした・・。
この合同特別講義は
2023年年末の段階で
向こう一年間のプログラムやテーマが
予め決まっており。
一年間を通して
すでに卒業したアカデミー受講生さまが
一堂に会して
定期的に学び合うスタイルを採用。
恐らく
こういったスタイルや
長く継続する卒業生向けコミュニティは
なかなか無いと思いますし
何よりも
受講生さまの
質と感度の高さよ！
主宰者贔屓なしに
どの外部講師の方々にも驚かれる
質問力や博識さ。
今回も
講義中ずーーっとチャットが止まらず
そのチャットですら
有益な情報が飛び交い
忙しい悲鳴（笑）
舞さんも
情熱＆熱い想いを胸に
めいいっぱい進行してくださいました。
受講生さまの感想に
お金のことを
ざっくばらんにワイワイお喋りできるのが
最高でした♪
職場ではこういった話はできないので…
といった趣旨の声が多く。
特に
大手企業や公務員の方々など
盛り上がりが止まりませんでした。
私自身
勤め先への提言材料が見つかり
より良い組織にしていくための
重要ポイントを知ることができましたし
それさえも
初耳の情報・・
管理職の無知は罪悪とはこのこと・・
当日中に
早速お金の見直しや
すぐに実践を始めました！
という報告まで届きました。
お金や投資は
繊細でセンシティブなテーマだけに
誰と話すか？
誰から学ぶか？
が重要。
と言うか
それが決定打。
・
でも、ですね。
私や
私の周りにいらっしゃる仲間
そして
今このblogをお読みのあなたも
経済的自立はしているけれど
時間がない
という女性が多い。
多すぎる（笑）
今後は
働く女性をポジティブに！
働き方＆生き方をアップデート！
との想いを胸に
働く女性と共に歩んでいきたい
と思っておりますが
その中では
経済的自立
依存からの脱却
も表に掲げたいテーマの一つです。
私たちが
無知ゆえに
救えない家族や仲間がいます。
そして
無知であるがゆえに
本当は私たちに救える力があるのに
救えていない現状にすら
気付かない事例も多い！
元旦の能登震災で
募金の呼び掛けをした際も
そう強く感じました。
多くの方々が
支援したい
でもどうしたら良いか分からない。
はるさんからの呼び掛けがきっかけで
募金先を知ることができました。
といった声を多くいただきました。
これも
単純に「知っているかどうか？」
の違いだけですよね。
知っただけで
多くのご支援の姿や報告を受け取りました。
・
私たちは
学び・知ることで
それだけで
救える家族や仲間を沢山抱えている！
経営者であれば従業員
管理職であれば部下課員
母であれば子供
娘であれば親兄弟
そして…
何よりも
私たち！
自分自身を救う一手！！
知ることで
救えるものを考えよ！
そこに目を向けましょう。
今後
働く女性のためのコミュニティでは
雇用形態がどうだとか
会社員VS起業家だとか
そういった話はいたしません。
もっと手前で
私たちは学び・知らなければいけないことが
溢れています。
その上で
情報という武器を持ち備え
仲間という存在を感じながら
「選択」という自由を
手にしていただきたいのです。
今回
お金というテーマを
アカデミー受講生さまと共に
学び・知ることで選択肢が広がったことを
心より嬉しく
誇らしく感じております。
経済的自立は
こういう一歩からだと思いませんか？
・
仲間と情報
この二つの重要性を改めて感じた
合同特別講義でした。
舞さん・受講生さま・運営の皆さま
ありがとうございました！
question
あなたが最近
「学んだ」「知った」情報は
どんなものですか？
学ぶ仲間
知るべき情報を
手にされていますでしょうか。
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