子どもたちの踏み台として洗面所に常置させていた、我が家の通称「くまさん」を撤去しました。
西松屋のもの。
子どもたち2人とも、もう随分前から踏み台いらずになっていたのですが、
なんだか「くまさんはここにあるもの!」という意識が捨てきれず…
そして踏み台不要になるという子どもの成長が少し淋しくて、
ではなくて、
単に面倒で置きっぱなしだったのですが、
掃除機かけるときに持ち上げたり、扉を開ける時にどかすことのほうが面倒という現実を受け入れることにして、本日撤去しました。
撤去といってもまだ踏み台として活躍してもらうので(キッチン立つときとか、私がエアコンのフィルター掃除するときとか)場所を移しただけで、
ほんとに今日まで常置させてた意味よ。と思うのですが
洗面所の扉のいたずら防止ロックといい、
柱に背比べの傷はないものの、家の中には子どもたちの成長の爪痕がちらほら。
どちらかというと、早いところ手を離れてほしいという思いの私なのですが、
小さいときに「踏み台もってきて」では通じず、それから「くまさん」と呼ぶようになったなぁと思い出すと少ししんみりしてしまいました。
もう少し大きくなっても「くまさん」って呼んでたこと覚えてるかなぁ……
身体も心もぐんぐん成長していく子どもたち。
手を離れてもお互い安心できるような育児を続けていかないとですね!