閉店します。
店の目の前にあり、伊藤も重宝してました。
これも時代の流れなのか?!
閉店するのは寂しいですが、業態は分かりませんが新しいお店が出来るはずです。
そして10年後にはみんなが口を揃えて言うはずです。
「ここは昔、本屋だったんだよ」
こうして、巡り巡って時代は廻っていくのです。
人々の胸の中に思い出は残ったまま。
焼き鳥屋開業も同じです。
始まりがあれば、時と場合によっては終わりもあります。
無論、終わりの事なんか考えて焼き鳥焼いてられません。
日々の毎日の仕込み、営業をコツコツとやっていく事で終わりも違った風景になるのではないでしょうか。
綺麗事だよね、、、と言われればそれまでですが。
本屋の閉店でそんなことを考えた晩秋の夜であります。