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あおいそら と申します( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
神戸在住・３０代。
児童発達支援児４歳と２歳の男の子ママ。
２０２２年にひとり親になりました。
年収１５０万円で家族を養っています。
節約、日常、育児のブログ✍
ひとり親の方、離婚を迷っている方の
参考になるような情報も 発信できればと思っています。
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お疲れ様です
久しぶりのママ友からのLINE。
と、その内容が
「入院しました…。」
しかも長期。
入院理由は、切迫早産。
私も２人の子を妊娠した時、
２回切迫早産を経験しました
長男の時は妊娠８か月から。
次男の時は妊娠６か月から。
（この時は、病院で１番入院が長い妊婦になりました…
プラス、妊娠糖尿病）
特に、２人目の時の入院は精神的に辛く、
１か月ぐらいは、完全にうつっぽくなってました。
毎日泣いた。
入院する妊婦さんは、切迫意外に妊娠高血圧・妊娠糖尿病
さまざまな理由で緊急入院になるかたが多く、
入院期間は短いけれど、
どの方もだいたい１回は泣いていた記憶があります
そして、その泣く姿をみて、自分もまた泣けてきたり…
あの入院生活は、今でも思い出すだけで涙が出ます。
２人目の時に遡ります…
なんの前触れもなく、普段通りにいった妊婦健診。
担当医が普段より慌ただしく、何回もエコーをするので
どうしたんだろう？と、横になりながら不安でいっぱいでした。
私の場合、妊娠６か月で子宮頚管が短く
破水もいつしてもおかしくない状況になっていたそうです。
このままNICUのある病院へ行ってくれる？
と、説明を受け、診察室で
あの入院生活が始まるのか、
しかも最低３か月の入院。
泣くのをこらえて、お会計待ちをして、
病院を出た瞬間、泣きながら元夫に電話した記憶があります。
（元夫は、えっ？！
赤ちゃん諦めていいよ！って。これも衝撃的な一言だったな
）
朝、一時保育に預けた長男（当時２歳１か月）とはこの日が最後。
それから長男に面会できたのは数週間後でした。
もうね、子供置いての入院は本当に辛い。
そして、２４時間、トイレもお風呂（シャワー）も点滴で、
４日おきに点滴の差し替えで針を刺す。
（点滴は、陣痛を抑える薬。）
身体の中には、常に２cmほどの点滴の針が入っている上、
ベットの上ですることは限られている。
点滴の副作用で、何度も嘔吐、動悸、
手の震え…
色んな症状が出て、これで赤ちゃん大丈夫なん？
って思うほどでした。
こんな辛い入院生活を経験しているからわかる
あの入院生活。
ママ友もきっとすごく精神的にきているんだろうな。
不安だろうな
孤独だろうな
元気な妊婦さんができることもできない
赤ちゃんのためだと頭ではわかっているけど、
緊急入院を受け入れる心はなかなかついていかない…
コロナ禍で面会も限られているだろうし…
私にできることは、
LINEで言葉をかけることしかできないけれど、
彼女の気持ちに寄り添ってあげたいなと思いました
今現在、妊婦さんで入院していえる方、
本当に辛いのはわかります。
その状況をすぐに理解し、受け入れるというのは
難しいと思います。
でも、そんな中でも、何か楽しみが見つかるといいな…
私は、点滴をしながらも大好きなフランス刺繍をしていました。
あと、折り紙とか…
そして、テレビもよく見たな笑
ゆっくりお昼寝もしたな
窓の外の「あおいそら」にもたくさん元気をもらったな
私は、入院したからこそ、
妊娠、出産は奇跡だ！
赤ちゃんが授かり生まれるって当たり前じゃないんだ！と、学べたことも多かったし、
赤ちゃんがより可愛く思えました
母子ともに健康で、
赤ちゃんに会えるその日が迎えれますように
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