印鑑を作ろう!実印や銀行印の選び方のヒント -18ページ目

印章彫刻技能士試験

こんばんは。はんこ屋のオヤジ・伊藤東です。

小太り体系の私には残暑がまだまだ襲い掛かってます。
コロコロちゃんよりも熱中症対策のほうが私には重要です(笑)。

 

当店で作成しているハンコは機械で彫っています。
昔は職人が手彫りで作成していたハンコは時代の流れで現在は大半が機械で彫られています。
肌感覚としては世の中のハンコの99%ですね。
もちろんこれは既製品のハンコではなく、皆さんがお店やネット通販を利用して個別に注文する銀行印や実印のことです。

手彫りの印鑑ってとても味がある唯一無二の魅力を持っています。
しかしこんな技術を要し、手間のかかる手彫りのハンコを作成できる職人さんも高齢化で減る一方という問題があります。

そんな中、愛知県印章協同組合さんが印章彫刻の技能士試験対策講座を開催してくれることになったのです。

来年1月の国家試験に合わせてすでに今年6月から始まっており、私も受講生の一人です。
この印章業界に23年も身を置きながら非組合員の私にとっては技術を持った人たちとの出会いにワクワクの今日この頃。

来年の国家試験をとても楽しみにしています。
合格したらこのアメブロで報告させていただきますね。
当然のことですが「合格したら」という表現をしていますが心の中では100%一発合格と思っております。


ではまた。

 

感謝!

今年の印鑑供養祭について

はんこ屋のオヤジ・伊藤東です。

残暑といっても朝や夜はちょっと楽になってきましたね。

 

今日は不要になった印鑑についてのお話です。
その処分に困っている人って案外多いのです。
気軽にゴミ箱に捨てるのも気が引けますよね。
人形供養や針供養は有名ですが、実は印鑑供養というのもあるのですよ。
大手チェーン店では単独で行っている場合もありますが、
はんこ屋さんは小規模な事業所がほとんどです。
そこで各都道府県ごとの印章組合が年に1回印鑑供養を神社またはお寺で行っています。
これを利用して役目を終えた印鑑を処分するという方法もあります。
当店は名古屋にあるお店ですが、毎年10月1日前後の日曜日に愛知県では名古屋市千種区にある
印鑑にゆかりのあるお寺の尋盛寺(じんせいじ)で印鑑供養祭が行われています。
今年は10月3日(日曜日)に開催されます。
ただし緊急宣言やまん防の発出状況によっては中止の可能性があるという条件付きとなっております。
参加される方は開催日近くになったら確認されることを強くお勧めします。

 

令和3年9月17日追記

本年の愛知県印鑑供養祭は感染症の関連で関係者のみで行われます。

したがって一般の方は対象外となります。

ご理解のほどお願い申し上げます。

 

詳しいことは当店ホームページの「不要になった印鑑はどうしたらいいの?」を参考にしてください。
こちらです。

 

 

 

 

印鑑の彫り直しについて

はんこ屋のオヤジ・伊藤東です。

 

オリンピックが始まってテレビを見る時間が増えました。

普段はテレビは家にあるけどあまり見ません。

予想以上の日本選手の活躍にウキウキしてしまいます。

 

さて、今日は印鑑の彫り直しについてのお話です。

多くのはんこ屋さんでは印面の彫り直しは行っていないのですが、

当店ホームページの彫り直しに関するページを見たお客様が比較的多くご来店されます。
彫り直しとは現在の印面の部分を1~2ミリ削り取り、一度真っ平の状態にしてから新たに文字を彫っていくことをいいます。

すべてのお客様のご要望にお応えしたいのですが、当店で対応できるのは象牙や水牛類までで水晶などの石類には対応していません。

石は固すぎて当店の彫刻機では針が折れてしまいます。

ご理解のほどよろしくお願いします。

 

なお、彫り直しは運気が下がるとか言って新品を勧めるはんこ屋さんも多いですが私個人の見解としてはそうとは思っていません。

それよりも特に象牙のように限られた資源を再利用するという気持ちのほうが強いからです。
お客様の中には「大好きだったおじいちゃんの使っていた実印を形見として使い続けたい」と言って彫り直しを希望されるお客様も多いです。
こういった気持ちって人間が心豊かに生きていくうえで大事だなぁと思っています。

 

感謝!