器材にも「ありがとう」 | 印鑑を作ろう!実印や銀行印の選び方のヒント

器材にも「ありがとう」

はんこ屋のオヤジ・伊藤東です。

ウチの店って毎月最終週はお客さんが多いのですが今月は静かです。

まあ天気が悪いから人の動きが弱いという部分もあります(しっかり言い訳!)。

天候の回復した今日はがっちりと売り上げが出せてホッとしています。

 

この仕事を始めて26年目。

少々のことで動揺することもなくなりました。
それでも器材の不調の時は今でも激しく動揺します。

あらゆる面で切っても切れない存在のパソコンはもちろんのこと、印鑑を彫るときに活躍する彫刻機、名刺の印刷やゴム印の原版フィルムを作成する際のプリンター等が機嫌を損ねるとホントに焦ってしまいます。

もしも器材が不調になると商品の納期に直結してしまいます。

 

修理や器材の入れ替えをするにも「ハイ、じゃあ明日ね」とはいきません。

こういった不測事態に別のPCやプリンタに1日以内で緊急避難が出来るようにバックアップ体制は取っています。

それでもやっぱり不安は残るというのが悩みのタネ。

お客さんのおかげでお店が成り立っていることに感謝ということはもちろんのことですが、各種器材にもいつも「ありがとうね」と話しかけているんです、実は・・・。

 

器材にも話しかけているヘンな私です(笑)。

 

ではまた。

感謝。