占星術にて「木星」があるハウスやサインについては拡大や発展につながるといわれます。
これは周囲からの助けやチャンスを得やすい分、そうなりがちということでもあります。
ただ、ホロスコープの天体配置や木星のアスペクト次第では、すんなりいかないこともありますし、わたし自身にもそれはいえることかもしれません。
先日とある会議に参加した後、懇親会に出席したのですが、こういう場は苦手だなぁとつくづく感じました。
みんなが初対面という場だったら割と大丈夫なんですが、顔見知りがいるとやっぱり集まりがちになりますし、「そこに入れない自分」に対していたたまれない気持ちになるというか。
もちろん「仕事」という共通点があるので、普通に話すことはできますし、実際何名かの方とお話ししました。
あとは以前一緒にお仕事した方から話しかけられたり。
なんですが、どこか気が張っている。
自分だけが場に溶け込めていないと勝手に感じるというか。
お酒が体質に合わず、シラフだからこそいろいろめんどくさいことを考えてしまうのかもしれません。
だったら、なんで参加するのか。
※参加は任意です。
ここに関して占星術的にどうなのかを考えてみたところ、12ハウスの月蟹と10ハウスの木星牡羊のスクエアが影響しているんじゃないかと思ったんです。
12ハウスの月的には引きこもっていたいし、1人で過ごす時間がなにより安心できる。
ですが10ハウスの木星が、公の場にどんどん出ていこうとする。
会議のあとに懇親会があるのですが、事前に参加不参加の確認があった時には木星が反応して、「せっかくだから出ようか」となるのですが、実際出てみると月が反応して、「やっぱりくるんじゃなかった」となる。
こんなことをずっと繰り返しています。
ただ不参加で回答したとしても、それはそれで気になるというか、やっぱり行けばよかったとあとから思う気もしますし。
月と木星のスクエアなので、「参加したら楽しいかも」と過剰に期待してしまうんだと思います。
そして、どっちを選んでもなんらかのモヤモヤが出てくることがわかっているので、だったら参加で、という選択をしているような気がします。
木星牡羊なので、後先考えずにまずはやってみるスタンスになるのかも。
ただスクエア含むハードアスペクト全般にいえますが、すんなりいかないことをあえて繰り返す中で、それがだんだんとできるようになってくるともいえます。
わたしの場合、木星はMCにコンジャンクションでもあり、月と金星を含むTスクエアの頂点の天体でもあるのでやっぱり無視はできない天体です。
一方で木星に月と金星というプライベートよりな天体が絡んでいることに加え、木星がある10ハウスにはキロンもあるので、なかなかめんどくさいことになっているんでしょうね。
こんなふうに木星側に寄せればいいとわかっていても、なかなかそこが難しい。
そんな場合もありそうです。
今回は仕事のケースで取り上げましたが、いろんな場面において、木星側に行こうとするものの、月がストッパーになることが多いなぁと感じます。
月に従うことは気が楽なんですが、そこに発展性はないということが、自分でもよくわかります。
だからといって月を無視することもできない。
懇親会に参加しつつ、たいていすみっこの目立たない場所にいることが多いですし、自分でもなんだかなーと思うのですが、よくよく考えればそれこそが10ハウス木星と12ハウス月、両方の言い分を取り入れるということなのかもしれません。