「損をしたくない」という思いが強すぎることで、結局は損をすることにつながることがあるよなぁと最近は考えます。


これは自分自身がそういう傾向が強めで、自戒の意味も込めて書いているんですが、占星術的に考えるのであれば、実利を大事にする地のエレメントが目立つとそうなりがちかもしれません。

※わたしは水星金星が地のサイン


1人で外食する時など、どこ行こうかなと迷った時は、結局はいつものお店、そしていつものメニューを頼むことが多いです。


これはわたしの蟹の月が「馴染みのあるもの」に安心感を覚えるというのもあるけれど、地のサインである山羊の水星が「居心地、価格、味において全体的に平均をクリアしているお店」を選んでしまうということでもあります。


初めてのお店に入ることや、初めてのメニューを注文することは、地のエレメント的には当たるかどうかわからない宝くじを購入するのと似ていて、残念な結果になるリスクが含まれている。


もしかしたらすごく美味しくて雰囲気もよく、それに見合った価格かもしれないけれど、それは実際行ってみないとわからない。


事前に情報を集めることで、ある程度は想像がつくかもしれませんが、地のエレメントにとっては自分が実際体験したことを重要視します。


いつもと違う選択をした結果、それが期待外れだったりとうまくいかなかった時、「やっぱり冒険をするんじゃなかった」と考えるのはごく当たり前のことかもしれません。


ただ、だからといって自分が理解している範囲内のみ生きていると、実際変化は起こりにくい。


もちろんそういう生き方もありだけど、それって結局は「損をしている」ようにも思うのです。


目の前の小さな損得だけをみて物事を判断することが、長期的にみた時に大きな損につながっているんじゃないかとか。


よくいわれることですが、一件無駄のように見えることを積み重なることが結局は大事だったりすることもあります。


ですが「損をしたくない」という思いが強すぎると、できるだけ無駄なことはしないようにとなりがちです。


なんですが。


「損をしたくない」という思いが強すぎで、自分の行動に制限をつけている一方で、それがモヤモヤにつながっているんだろうなと感じさせる方もいたりします。


そんな方をお見かけすると、わかるわかる、と思う一方で、でもその思考が結局は損に繋がることもあるよなぁと、人のことだからこそ気づくこともあったりします。


堅実な生活を望む上で、損をしないことを考えるのは大事なことです。


ただそこに、「火」の損得を考えないチャレンジ精神、風の周囲や時代の流れを見る力、水の自分の気持ちを大事にすることが加えてみるのもいいんじゃないかなと思ったりします。