2026年8月からの高額療養制度の改正について、ちょくちょく目にする機会が最近多いです。


勤務先の健康保険組合からもお知らせがありました。


そこではじめて知ったのですが、勤務先の健康保険組合には「付加給付制度」というのがありまして。


例えば高額療養制度を利用すると、一般的な収入であれば1ヶ月の自己負担が約8万円になるのですが、勤務先の健康保険組合に付加給付があるので、月の自己負担の上限が2万〇円(ぼかして書いています)に抑えられるというありがたい制度なのです。

※入院中の個室代や食事代、保険外診療は除く


少し前に形成されたネイタル太陽とトランジット天王星のスクエアの時期は「会社辞めたい」モードに囚われていたものの、今はなんだかんだとその気持ちも落ち着いていて。

ちなみに辞めたいモードが強くなった時期は、算命学でいう天中殺の真っ最中で、普段とは違う考えがよぎりやすい時でもありました。


ただこの先定年まで働くのはは長いなーとはやっぱり感じますし、お金が入ってくるルートをいくつかに増やすことで、働くことに縛られない生き方を模索している途中でもあったりします。


そんな中、新たに知った勤務先の健康保険組合の付加給付制度。


こういうのを見ると、やっぱり会社に所属しているメリットを感じずにはいられません。


お給料こそ決して高いとはいえないですが、福利厚生は割と充実してて、特に健康面に関しては毎年の健康診断の項目が手厚かったり、数年に一度受けられる脳ドックがあったりと、会社に所属しているからこそ守られている部分が大きいと思っています。


実際、昨年の健康診断で「要精密検査」の項目があり、定期的に検査をしていくことになりましたが、早期に発見できたのは健康診断を受けたからです。


そんなこともあり、占星術で大まかではありますが、この先の流れみたいなものは予想できる中で、1番気になるのは「健康面」についてだったりします。


これは今の太陽回帰図が6ハウス強調だからよりそう思うのかもしれませんし、年齢的なことも影響しているかと。


ちなみに会社に所属している状態でもし病気などで働けなくなった場合、傷病手当を1年半受け取ったあとに関していえば、会社を通して団体の収入保障保険に入っているので、たとえ退職となったとしても傷病手当金と同じくらいの金額を定年の年齢まで受けとることができます。


毎月の保険料は微々たるものですが、会社の上乗せ分もあり、ありがたい内容です。


また、自己負担なしで会社を通してがん保険にも加入しています。


と、こんなかんじで、健康面に関しては不安をフォローする制度がいろいろあるのですが、それは「会社に所属している」からこそ受けられる恩恵です。


そしてこの恩恵があるからこそ、「辞める」という選択がこの先もスパッとできないことの理由になりそうな気もします。


8ハウスは相続に関する部屋でもありますが、しがらみがあるからこそ受けられる恩恵を表します。


国に払っている保険料や税金そうですが、義務として差し出すものは時に重く感じるけれど、いざというときは国の制度が守ってくれるなど、その恩恵も受けられる。


ただそれは自分でコントロールできる部分ではなく、国家にしても企業にしても、それ自体が傾いた場合、自由と引き換えに差し出した労働力や税金に見合った恩恵が与えられないこともある。


8ハウスは一連托生の関係です。


8ハウスはアセンダントから見た時に、角度的に太陽の光が届きにくいハウスと考えられ、それゆえに自分の思い通りにならないハウスといった捉え方をすることが多いです。


わたしの場合、そんな8ハウスに太陽があるわけでして、しかもこの太陽はアセンダント獅子のルーラーです。


太陽水瓶であったり、ハーフサムでの太陽と月の軸に天王星が接触していたりと、自由や自立を求めながらも、8ハウス的な環境に縛られることで安心するような矛盾を自分自身に感じます。


絶対に無理、ではないからこそなぁなぁとなっているというか。


「労働者」といえば6ハウスが該当しますが、6ハウスカスプルーラーの木星牡羊と太陽水瓶はセクスタイル、そして木星牡羊と月蟹はスクエア、太陽水瓶と月蟹は150度のクインカンクスです。


12ハウスの月的には、時間やルールに従ってきちんと働くことが嫌でしょうがない。

それは6ハウスカスプルーラーの木星とスクエアになっていることからも説明がつきます。


一方で太陽を意識することは、自分の生き方に誇りを持てるようになることにつながります。


太陽と月がクインカンクスということをみても、わたしの場合は「月」が求めるものを太陽の力で得ることは容易ではないタイプなんだと思いますし、そのヒントになるのがやはりこのふたつの天体の軸に接触する「天王星」なんでしょうね。


8ハウスというしがらみがある環境の中で、どれだけ独自性を発揮できるかという見方もできます。


会社に所属し制約を受けつつ、その恩恵を受け取っている、まさに今の自分がこれだなと思うのです。


「自分らしい生き方」なんてものを考えた時、それはやりたいことが躊躇なくできることや、我慢や忍耐がない状態を想像するかもしれません。


ですが「8ハウス」に太陽がある以上、そうはいかないというか、何かに縛られたり抱え込んだりすること前提で生きていくのが、ホロスコープに表れている生き方のようにも思いますし、8ハウスが太陽の光が届きにくいハウスであることを考えても、それを受け入れることができるかどうかにより、自分の生き方に対する納得感か出てくるんじゃないかと思いました。