日々メイクを楽しみながら研究している娘。


アセンダントにのっかる金星に土星がタイトにオポジションとなっていますが、そのまんまだなと思います。


娘によると、自分の顔のパーツやそれぞれの大きさ、バランスなどについて教えてくれるアプリがあるらしいのですが、彼女曰く「笑っちゃうくらい全部平均」だったそう。


ある意味印象に残りにくい顔だからこそ、メイクの力をかりた時の変化が楽しいのかもしれません。


アセンダントは外見そのものというよりも「第一印象」もしくは「その人の雰囲気」に近いのかなというのが、わたしなりの見解です。


アセンダント牡羊であり、そこに金星がのっかる娘からは落ち着いた雰囲気や大人っぽさというものは感じられません。


きっとある程度歳を重ねても、そういうのは出てきにくいタイプなのかもしれません。


一方わたしといえば、アセンダント獅子に土星がコンジャンクション。


子どもの頃からどこか落ち着いた雰囲気だったというか、無邪気さや若々しさが明らかに欠けているようなタイプでした。


アセンダント獅子ということでサイン通りに解釈するのであれば、華やかで目立つようなところがあってもおかしくなさそうですが、そこにのっかる土星の影響の方が強く出ていたように思います。


アセンダントにどのくらいのオーブでコンジャンクションするのかにもよるとは思いますが、5度以内くらいで天体がコンジャンクションしている場合は、その天体っぽさをまとう場合が多い気がします。



娘の「平均的な顔」がメイクで変化するのは見ていて楽しいですし、変化がわかりやすいからこそやりがいもあるのだなと思います。


とある方がメイクについて、「自分の顔をキャンバスに見立てて絵を描くのと同じ」と仰っていて、なるほどなーと感じたのですが、自分のキャンバスの質や特徴をとらえた上でメイクするというのは大事かもしれません。


わたし自身、はじめてメイクにチャレンジしたのはかなり遅くて20歳前くらいだったと思いますが、今と違ってコスメやメイクに関する情報も少なく、そこに興味自体もあまりないタイプだったので、自分のキャンバスに見合ったやり方ができていたかといえば、全くそんなことがなく。


ちなみに当時実家で一緒に暮らしていた妹は、メイクに対して研究熱心でしたが、娘と同じくやっぱり変化するタイプでした。

ちなみに妹はライジングプラネット(アセンダントにコンジャンクションする天体)はありません。


もちろんすっぴんだと正気に欠けてまずいので、仕事含め人前に出る時は簡単にはメイクをしますが、わたしにとってメイクはどちらかといえば、楽しみよりもめんどくささが上回ります。


ただ最近は娘のアドバイスにて新しいコスメを取り入れ、しかもそこに「変化」が感じられるので、おもしろいなという気持ちが芽生えてきています。


少し前にも書きましたが、アセンダントにトランジット天王星がセクスタイルとなっていたので、変化を受け入れやすい時期なんだとは思います。

筋トレ、有酸素運動、栄養バランスを考えた食事も引き続き意識しています。


ただ、娘のアドバイスに関しては、ここ数年前からの話なので、トランジット天王星だけでは説明がつきません。


ということで、これかな?という配置をピックアップしてみました。


わたしのアセンダントに娘の水星天王星がトライン

これまでの思い込みを壊すような革新的な情報提供やメイク方法による外見の変化


わたしの金星天王星の軸に娘の太陽と火星が接触

娘の存在そのものやその行動により自分なりのセンスが磨かれる


わたしの金星海王星の軸に娘の天王星が接触

娘の独自のやり方や個性に触れることで、楽しみに浸ることができる


わたしの太陽月の軸に娘の木星が接触

娘の存在により人生や生き方そのものが広がる



こうやってみると、わたしの金星関連の軸に、娘の天体の接触がわりとありますね。


これも親子のおもしろいところというか、自分が苦手としている部分をフォローするような役割りを子ども側が持っているパターンはあるあるだと思います。


ただ場合によっては、自分自身がその苦手な部分を認めることができていなかったりすると、そこをうまくできる子どもに対して複雑な感情を抱くこともあるかもしれません。


わたし自身、娘のアセンダント金星やそこにオポジションとなる土星他、ホロスコープによる情報をもとに、娘がメイクにはまることはありだなと今では思っていますが、最初は娘が外見に囚われすぎているように見えて、複雑な気持ちがありました。


それは自分自身の経験として、努力が必ずしも報われるとは限らないし、がっかりしたり落ち込む娘の姿を見たくなかったからなんでしょうね。


ここらへんは自分自身の月蟹の「傷ついてほしくないから過保護になりがち」な性質がでていると思います。


ただ、「娘と自分を一緒にしない」という太陽水瓶的なやり方で娘の個性を伸ばしていった結果、今回の記事のように自分にもいい流れができてきたのはおもしろいなと。


「美」に関しては、娘がわたしの先生になるのかもしれません。


固定観念にとらわれがちなわたしの水星土星のオポジションに対して、娘の金星土星のオポジションが加わると活動宮のグランドクロスが形成されます。


金星土星のオポジションがある娘にとっても、「ある程度歳を重ねた時に美しく見えること」を時間をかけて研究していくことは、彼女のホロスコープ的にはありかもしれません。