夏休みに入り、塾の夏期講習もまだ始まっていないこともあり、ICに蟹の月がコンジャンクションする娘はおうち時間を満喫しています。
きのうはクレヨンしんちゃんの映画をずっと見てたようです。
部活も引退し、家にいる時間が前より長くなった娘ですが、基本的に食事やお風呂以外は自室で過ごすことが多いです。
もちろん年齢的なことも含め理由はいろいろあるとは思いますが、娘に言わせると父親である夫と顔を合わせたくないとのことでした。
決して仲が悪いわけではなく、漫画など共通の話題も多いので盛り上がる時は盛り上がるんです。
夫の金星と娘の木星はトラインなので、夫にとっては娘は楽しみを広げてくれる相手ともいえそうです。
ただ。
夫の月に娘の水星天王星がコンジャンクション。
夫の水星に娘の火星がコンジャンクション。
娘のICと月に夫の火星がコンジャンクション。
このあたりがお互い顔を合わせるとイライラが発生する理由にもなっているかもしれません。
月やICなど、その人にとっての安心や安らぎに関係するところに「火星」や「天王星」といった協調性や共感とは無縁の天体が乗っかってくると、月やIC側の人は自分のペースを乱されたり、振り回させる感覚が出てくるように思います。
娘と夫の場合、お互いその配置ができているわけで。
また夫は月牡羊、娘は月蟹と、いずれも活動宮のサインの月。
活動宮は相手に主導権を取られるのを嫌います。
自分で決めたいし、自分の好きなようにしたい。
ですが火星も天王星も相手のことはお構いなしとまではいいませんが、自分がどうしたいか?が大事な天体なので、活動宮の月との相性はあまり良くない気がします。
わたしも娘と同じく月蟹で、オーブはゆるめですがやはり夫の火星がコンジャンクションとなります。
夫が1人キレ散らかして、大きな音を立ててドアを閉めたりしているのを見て、娘と2人「やだねぇ」なんて言ったりすることも多いのですが、これはこれで月のサインの「蟹」の仲間意識が異質なものを排除しようとする方向で出ているように思います。
わたしも夫も比較的自由に仕事の休みが取れるので、夏休みなど娘の長期休暇の時はあえて休みがが重ならないようにすることが多いです。
そしてそれが家の平和につながっているというか、適度な距離が必要なんだと思います。
家族全員が活動サインの月であり、そこに火星が絡んでいることを考えてみても、感情的ないざこざが起きやすい。
特に夫は月牡羊のせいか、気持ちがそのまま行動に表れるように思いますし、それを見て月蟹の娘とわたしは「家の中の雰囲気が悪くなるよね」などと言ってます。
先日たまたま、娘も含め全員が在宅予定の日が続きそうになったのですが、「これはトラブルの予感しかしない」ということで、夫はひとり旅を満喫してきました。
月牡羊、5ハウス木星の夫にとっては自分のペースで行動できるひとり旅は楽しい時間。
ちなみにこの時は夫の月に対してトランジット木星がトラインでした。
夫。
家族旅行ももちろん好きですが、その場合「太陽天秤」が顔を出し、みんなが楽しめることをどうしても考えてしまい、月牡羊が窮屈になるのです。
夫のひとり旅の間。
月蟹、ICコンジャンクションの娘は一日中部屋着のままおうち時間を楽しんだり。
月に火星をのせる父親がいない分、リラックスはできるのかも。
わたしはわたしで、夫がいると食事のメニューをある程度は考えて作るけど、娘と2人なら簡単でいいやとなり、6ハウス的な義務から解放されるのは12ハウスの月にとってはよさそうです。
ただ、火星によりせかされたり行動を促されたりするからこそ、動けるということもあるわけで、そこにはいい面も悪い面もあるのだと感じます。
家族の距離感はいろいろあっていいと思いますし、少し気が早いですが天王星が蟹サインを運行する中で「家族の在り方」がガラッと変わってくるんじゃないかと思っています。
家族がいい関係であることはもちろん素敵なことだとは思いますが、その方法はその家族によって違って当たり前。
ただそれを根拠のある形で説明できるのが占星術のおもしろいところですし、固定概念にとらわれる必要はないんだなと感じます。