やたらタイトルが長いですが。


先日、職場での意見の衝突がありまして。


もちろんお互い揉めようとしてぶつかっているわけではないし、そこには「理解してもらいたい」という思いがあるわけですが、話し終わった時のお相手の表情を見ると、伝わってないんだろうなと感じましたし、それは相手方も同じだったかもしれません。


お互いのホロスコープを見ると、まず水星同士がスクエアとなっています。


わたしの水星山羊に対してお相手の水星天秤がスクエア。


そしてわたしの水星山羊は土星蟹とのオポジョンがあり、お相手の水星天秤は冥王星天秤とコンジャンクションなので、がっつり活動宮のTスクエアが形成されます。


またお昼の12時でお相手のチャートを出すと、こなTスクエアに牡羊月がタイトにからみ、グランドクロスを形成します。


Tスクエアは確実、グランドクロスは時間帯によっては、というかんじですが、活動宮の組み合わせであったり、土星や冥王星が絡んでいることを考えても、どっちかが折れるとか妥協するとかが難しい関係なんだと思います。


ちなみに「水星」のみで考えるのであれば、わたしの水星山羊は職場やチーム全体がうまく回るようにだったり、継続や安定性を重視しますが(土星が絡んでいる分より一層)、お相手の水星天秤は、もうちょっと範囲が狭くて目の前の相手との関係性を重視します。


水星には冥王星がのっかっているので、視点としてはより狭く深くなるかんじ。


もちろん、わたしとお相手の職務上の立場が違うこともその「視点の違い」には大いに関係しているとも思います。


また、ハードアスペクトが形成されるだけでなく、ネイタルチャートの雰囲気がそもそも違います。


わたしはアセンダントに土星がのっかっていたり、太陽水瓶、水星金星山羊と「土星」の影響が強いチャートです。

※土星は水瓶のサブルーラー


枠組みや秩序を大事にし、継続できるシステムを構築しようとします。


一方、お相手の方は天秤に太陽水星土星冥王星が集まるということで、そのルーラーである「金星」の影響が強く出ますし、さらに金星を見ると火星天王星コンジャンクションとスクエアとなっていて、金星の勢いが強めです。

金星が際立っていると、感じの良さや愛嬌、センスとして表れることも多いですが、人間関係やその場の雰囲気を大事にしすぎることで、ルールは後回しになってしまうようなこともあります。

相手によく思われたいからこそ、合わせすぎてしまうというか。


この方の場合は金星に火星天王星がスクエアなので、相手に合わせすぎるということはないとは思いますが、それでも「金星」が強めのこの方と「土星」が強めのわたしの場合、価値観が大きく異なっている可能性も高いです。


ネイタルチャートから見る価値観がことなり、さらにハードアスペクトが形成されているのを見ると、「理解してもらう」という考えは捨てた方がいいのかなとも思いましたし、直接わたしが介入するのではなく、すんなり受け入れてもらえそうな他の誰かにその対応をお任せするのも一つの案だなと考えます。


自分が30歳かそこらだった時。

※もちろん占星術を知らない頃。


とある人に対して苛立っているわたしに対して、自分より一回り年上の方が「人を変えることはできないから」と嗜めてくれたことがありました。


その時は「あきらめの言葉」に聞こえましたし、そこに抵抗したい気持ちもあったのですが、今ならその言葉の意味がすごく分かります。


仕事だけではなく、いろんな関係にもいえますが、伝わらないことに対してそんなに躍起にならなくてもいいのかなと思いました。