仕事をしていて、ものすごく腑に落ちたことが最近ありまして。


ここ10年以上お付き合いのある、とある仕事関係の方なんですが、かかわる際は相手の地雷を踏まないよう緊張感を伴うようところがあり、いわゆる「対応が難しい方」だったりします。

できればこの方の対応をするのは避けたいと、部署の多くの人がおそらく感じていると思います。


わたし自身も、何度もこの方に突っかかられましたし、理不尽とも思えるような態度をとられたこともありました。

ただそれも仕事のうちと考えてここまでやってきた結果、その方の信頼を得ることに繋がり、今で名指しで指名を受けるような関係性になっています。


特にここ最近は、お互い本音を言い合えるというか、あくまで仕事とはいえども、その方のパーソナルな部分に深く入り込めるような立場になったというか。


先日、とある理由で出生年月日を教えていただくことがありまして。


チャートを拝見すると「太陽冥王星スクエア」をお持ちの方でした。

オーブはかなりタイトです。


わたしに限らず、部署のみんなが「対応が難しい」と感じる部分はこのアスペクトが影響してそうですし、太陽牡牛、冥王星獅子と不動サインのスクエアなので、本当にご自身の考えを曲げません。


冥王星獅子ということからも分かるように、わたしにとっては親世代。

最初は生意気な小娘で話にならんと思われていたかもしれません。


ですが、わたしもこの方を対応することに苦手意識を持ちながらも、それでも真摯に向き合ってきたことは仕事の幅が広がるきっかけになったともいえます。


太陽冥王星スクエア自体はこの方をよく表す配置だと思いますが、シナストリーでみるとわたしの太陽水瓶が加わると不動宮のTスクエアが形成されます。


つまり太陽同士がスクエア、そしてわたしの太陽水瓶に対して、この方の冥王星獅子がオポジション。


「冥王星」は今あるものをぶっ壊し、根本から作り直すような天体です。


太陽冥王星スクエアもちのこの方が発する「圧」はわたし以外の人ももちろん感じてはいるけれど、その中でも特に影響を受けやすい配置をわたし自身がもっていたからこそ、かかわりが深くなっているのかもしれません。


相変わらずこの方と接する時は、緊張感は強いですし、言動にももちろん注意が必要です。


ですが、そんな存在があるからこそ、「まだまだもっとできるはず」と自分の限界を越えようとする力にも繋がる。


もちろん冥王星なので、潰されてしまう可能性だってあります。


限界を越えられるか、潰されてしまうかは、その人のネイタルチャートであったりその時の星まわりも影響するとは思いますが、わたしの場合はオポジション多めのチャートなので、「どうにかやってやろうじゃないか」という気概は強めのように思います。


以前どこかにも書いたと思いますが、太陽に冥王星か絡む人は、その場の空気をガラッと変えるような影響力をお持ちです。


それは時に「この人には何も言えない」「言い返すことができない」ともなりがちで、冥王星が「支配」や「コントロール」といわれるのもわかります。


いくらご指名をいただける関係になったとしても、緊張感は相変わらずあるんです。


ただ、その片鱗は見せないようにしているので、はたから見ると簡単にやっているように見えそうですし、そんな姿は結果的に社内での自分の評価を上げているように思います。


この方の冥王星獅子。

わたしのチャートの、MCにコンジャンクションする木星牡羊とトラインになります。


木星冥王星といえは、富や権力を表す組み合わせ。


結局この方の冥王星によって、わたしは自分の立場を確固たるものにしているのかもしれませんし、冥王星をプラス転換したいのであれば、楽はできないというか、「当たって砕けるなら本望」くらいの覚悟が必要なのかもしれません。