仕事でとある契約に立ち会うことがあるのですが、「こんなことまで書面にして伝えないとまずいの?」と感じるようなことが、ここ数年で増えているように思います。
いわゆるクレーム対策なのですが、「普通に考えればわかるでしょ」という暗黙の了解が通じなかった時のことを想定してのリスク管理だということはわかりますし、文章でのやり取りをすることは、ささいなズレをできるだけなくすためにも必要なことなのはわかるのですが、相手を信用していないようで、なんとなく嫌だなぁと感じることもあります。
ただ、高速道路のSAのトイレや観光地などでも海外からの方に向けたものだとは思いますが「正しいトイレの使い方」をイラストでわかりやすく示してあったりもします。
「いろんな人がいる」という前提で、これまでは必要とされていなかったことが、情報として提示される。
風の時代ですね。
夫婦や親子でもそうですが、「言わなくてもわかるでしょ」とお互いが思っていると、実はだいぶ認識がずれていてあとあと揉める、もしくはどちらが一方がモヤモヤした思いを抱えるなんてこともあったりします。
ただ、言葉にしたことが本心かどうかはまた別で、コミュニケーションを円滑にするための建前ということもありますし、「詐欺」といわれるような事件をみても、その言葉や情報そのまま受け取っていいものか判断するためには、前提として「信頼できるかどうか」が重要になってきますし、それは「土星」の管轄のように考えます。
風のエレメントは「双子」「天秤」「水瓶」です。
それぞれのルーラーを見ると、
双子は水星
天秤は金星
水瓶は天王星と土星
となりますが、
双子から水瓶と順番にみたとしたら、
言葉や情報のやり取りがあり(水星)
そこから関係性が生じ(金星)
信頼(土星)のもと、それぞれの個が尊重される(天王星)
となっていくようにも感じます。
双子が「自分視点」だとしたら、天秤で「相手に立場」というものが入り、水瓶で「社会全体」が見えてくるともいえます。
冥王星水瓶時代については、すでにいろんな人がは語り尽くしていますが、自由というのは信頼あってのことなのかなと考えます。
わたしは自分が太陽水瓶のせいか、人に対して何かを強要したり、制限をかけることはしたくないという思いがおそらく強めです。
それは仕事においても、夫婦関係においても、子育てにおいても。
ですが、それは相手を「信頼」できることが大前提ですし、信頼を裏切るような行動ばかりしている人が「自由」を高らかに訴えるのをみていると、どこか冷めた目で見てしまう自分がいたりします。
※文脈的に、具体的な出来事に対して書いているように見えるかもしれませんがそういうわけではありません。
天王星が双子に入り、情報のやり取りはますます活発になってくるかと思います。
誰もが有意義な情報にアクセスしやすくなる反面、フェイクな情報に振り回される危険性も高まります。
なので、その情報を発信する人、または媒体がどれだけ信頼できるのか、というのがこの先今以上に重要になってくると思いますし、それこそ土星と天王星をルーラーにもつ「水瓶」が冥王星を運行する期間で、二極化が起こっていくんじゃないかと。
大事な場面では適当なことをいわない
有言実行
期日は守る
このあたりは普段からわたしが意識していることですし、当たり前といえば当たり前なことばかりなんですが、この先の長期的な星の動きを考えると、割と大事なように思います。