2022年頃から投資に興味をもち、半分ゲーム感覚で色々試しているのですが、「お金に働いてもらう」という考え方は自分の性に合っていると感じています。


学生時代、ゲームセンターの競馬ゲームにはまり、休日など1人でよく出かけていました。

最初に1000円分くらいコインを購入し、ゲームでそれを増やしていくことがとにかくおもしろくて。


残ったコインはお店にキープできるシステムだったので、うまくいけばお金をかけずに延々と遊び続けることができる。


大穴狙いでいく時もあるけれど、基本は時間をかけて地道に増やすかんじで、それは今の自分の投資スタイルにもいえることだったりします。


「馬」であるか「企業」であるかの違いはあるものの、自分以外のものを信じてそこにお金を投入するというのは、8ハウス太陽の自分っぽいなと思います。


わたしのネイタルチャートはハードアスペクト優勢ですが、「太陽」に限っていえば、木星とセクスタイル、火星とゆるめですがトラインと、ソフトアスペクトしかありません。


あくまで投資なので、うまくいかない可能性があることは理解しているものの、自分の中ではどこか大丈夫な感覚があり、よくもわるくもこれがソフトアスペクトの「躊躇のなさ」なのかなと思います。


投資をしていると、「機会損失」という言葉を目にすることが割と多いです。


AIの力を借りながら説明すると。


例えば、取得した時より少しでも株価が上がっていれば、「損はしていないしこのまま手放さなければいればいつかは上がるかも」という期待で持ち続けてしまうこともあるけれど、あまり上がらない株に資金を縛られると、別の成長株で得られたはずの利益を逃すことになります。

この「目に見えない、本来得られたはずの儲け損ない」を投資では機会損失と呼びます。


ということなんですが、自分もこれはあるあるですし、「損をしたくない」という気持ちが強すぎると、結果的に損をしているということは投資に限らずいろんな場面であるように思います。


そして占星術でいえば、「火星」と「土星」の関係だなと。


土星は時間をかけて形にしていく天体です。

先ほどの話でいえば、長い目で見ればプラスになるのだからとリスクをとるよりも守りを重視するような性質となって表れます。


土星の力を使えば、着実に得られるものは確かにあるかもしれません。


ただその分「時間」がかかる。


その時間がもったいない。

失敗する可能性もあるけれど、うまくいった時にリターンが大きい方法にチャレンジする。

これは「火星」の性質だと思います。


ホロスコープにおいて「火星」と「土星」がどんなかんじになっているかにより、攻める方にいきがちなのか、守りに徹しがちなのかが見えてきますし、どちらに偏りすぎるにしてもそれはそれで悩みどころとなって表れるように思います。


わたしの場合、ホロスコープ全体を見ると明らかに土星優位です。


だからこそ、「火星」を使いやすい場面で使っていくことを意識するといいわけで。


基本、リスクよりも守りに徹する傾向が強めですが、例えば投資などで「この場面なら攻めてもいいかな」と思えるような時は、なるべく火星的に深く考えずまずはやってみるようにしています。


うまく使うことが難しいと感じる天体であればあるほど、意識して使ったほうがいいというか、それは「ハードアスペクトを自分で扱えるようになる」ということと似ているかもしれません。

 

また扱えていないなと感じる天体が、例えば太陽やMCに関係する天体だとしたら、より一層使っていくのがいいかと思います。


そこをがんばることで、いつの間にか自分の生き方に自信が持てるようになったり、社会的な評価を得られることにつながります。


「太陽のあるハウス」について取り組む際、その太陽がどこのハウスカスプのルーラーなのか、太陽とアスペクトしている天体はどのハウスにあり、どこのハウスカスプルーラーなのかを見るといいと思います。


そこを総合的に見るのが占星術鑑定だったりするわけですが。


わたしにとって「占星術」はこれまでの生き方や価値観を大きく変えるくらい影響力の強いものでしたが、8ハウス太陽の自分にとって「投資」もたぶんそうなるんだろうなと思います。


ただ両方とも、40才過ぎてから知った世界であることを考えると、「今想像する10年後、20年後の自分の姿」は案外違っているかもしれないです。


占星術と投資にかかわるようになって、歳を重ねるのがどんどん楽しみになっています。


もちろん健康面や体力面など気になることがないわけではないのですが、「未来に希望を持てる」というのは、歳を重ねていく中で失われがちな感覚だと思うので、そんなふうに思えることは幸せなことなのかもしれません。


長々書きながら、「やっぱり太陽のあるハウスのことを意識するのは大事」というわかりきった結論に辿り着きました。