先日、2泊3日で一人旅をしてきました。
とある仲間で集まることが、この旅の目的。
とはいってもそれ以外の時間はフリーということで、行ってみたい場所などを事前に調べた上で飛行機の距離を旅してきました。
ちょうどプログレスの月が11ハウスに入ったばかり。
普段の生活では全く接点がないけれど、共通の話題を通して濃い時間を過ごせたというのもそれっぽい。
そしてトランジットの月は9ハウス。
飛行機で現地入りしたタイミングで9ハウス入り、そして帰りの飛行機で空港に戻ってきたタイミングでt月は10ハウスにうつっていました。
3ハウスが自分にとって身近な場所だとしたら、9ハウスは知らないことがたくさんあるような未知の場所。
公共の交通機関の乗り方が違っていたり、ICカードが使えない路線があったりと、あたふたしながらも地元の人のやり方を確認したり、尋ねたりしながらどうにか乗り切りました。
あやうい間違いを何度か起こしかけ、ヒヤッとする場面もありましたが、こういうのも一人旅の醍醐味というか。
人とのかかわりも多かったです。
安定の方向音痴を発揮して、Googleマップが宝の持ち腐れとなり、結局地元の方に声をかけたところ親切にも途中まで案内してくださいました。
またGW直後ということで、程よくまばらな人加減だったこともあり、観光施設でスタッフの方とゆっくりお話ができたり。
最終日は観光施設のスタッフさんのおすすめの場所に行ってみました。
その際船を利用しましたが、たまたま乗り合わせた同じく一人旅の方に聞いたおすすめの食事処に行ったところ、そこでまた再会。
それぞれの旅についてお話ししたり写真を見せあったり。
そのお店自体も築100年近い建物で風情があり、とても好みでした。
あとあと知りましたが、有名なお店みたいです。
夫がいると、基本旅の行程はお任せなのですが、今回は一人旅ということで、もちろん下調べはしていました。
ただ、やっぱり直接体験してみないことにはわからないことが多かったですし、現地でリアルな情報を仕入れることで、あえて予定変更してみたことで、新しい発見があったり。
9ハウスは自分の身近な世界で完結させず、知見を広げるという意味もありますし、出版、海外旅行などもそこから出てきた象意です。
9ハウスが表すことに「宗教」もありますが、聖地巡礼の旅を例に挙げた説明を聞いた時は、なるほど!と理解が深まりました。
旅に限らず、なのですが、慣れないことをことは緊張しますし、時に失敗して痛い目を見ることもあります。
ただ、そこを恐れず一歩踏み出した時、自分の世界はやっぱり広がるように思いますし、今回訪れた場所の歴史や習慣などを知り、一期一会を大事にしたことは、これからの自分にとっても有意義なことだったと感じます。
刺激よりも安定を求めがちな自分の性質は決して悪いものではないけれど、たまにはそこに風穴をあけて換気するのもいいなと思います。
旅の途中、モヤっとする体験も実はありまして。悶々としていたところ、その直後乗った電車で気持ちが上向きになる出来事がありました。
小学校低学年の遠足と思われる集団とバッティングしたのですが、そこに盲導犬を連れた方が駅員さんのアテンドで乗車してきました。
こども達は盲導犬を刺激しないようにそっと席を譲り、その方は着席。
そしてその方が盲導犬のお尻にそっと触れると、犬は自らパートナーさんの脚と座席の間に潜り込み、他の乗客の邪魔にならないようなポジションをとっていました。
またその直後、遠足に向かうであろう女の子の1人が電車で立っていたわたしに席を譲ろうと声をかけてくれました。
ありがとうを伝えた上で、すぐに降りるから大丈夫と遠慮しましたが、女の子がこうやって声をかけてくれる勇気みたいなものに、ウルっときたというか。
それはほんのささいな優しさかもしれませんが、受け取る相手のメンタル具合によっては、何倍にもなるんだなと。
慣れない場所で1人で行動するって、自由である反面、どうしても人に頼らざるを得ない場面も出てきたりします。
だからこそ、自分の世界が広がっていく。
知らないものに対する恐怖や抵抗を感じならがらも、一歩踏み出すことは自分の殻を破ることにも繋がるように思います。