ここ最近、とある少女漫画の作家さんの単行本を中古で買い直しています。


一旦は手放してしまったものの、スマホアプリで久々に読んだら、また手元に置いておきたくなっちゃいまして。


スマホアプリのいいところは、「コメント機能」だと思っているのですが、お気に入りのシーンを馬鹿みたいに何度も繰り返して読むようなわたしのようなタイプは、本当に気に入った本は手元に置いておくのがいいのかもしれません。



漫画は比較的いろんなジャンルを読む方だとは思いますが、少女漫画から得られる「キュン」さは別格というか、ストーリーそのものよりも、そのカップリングの関係性やシチュエーションにドキドキしてしまいます。


ちなみにボーイズラブ(この言い方には自分的には違和感があるのですが、あえて伝わりやすいようにこう表現しています)も、抵抗なく読みますし、好きな作品もありますが、キュンを得られるかといえば、ちょっと違うような。


わたしの世代は「りぼん」から少女漫画の世界にはまったという方が多い気がしますが、わたしも多分に漏れずそんなかんじです。


ストーリーとしては、どこか「せつなさ」が感じられるものが好みかもしれません。


あとは、どこかお互い支え合うような関係性が垣間見えるとグッときます。



少女漫画好きな要素が自分のホロスコープに表れているのかみてみると。


「キュン」を表すのは「金星」ですが、6ハウス山羊の金星と少女漫画の世界に親和性はあまりないような。


ただこの金星が12ハウスの月蟹とオポジションになっていて、さらに10ハウスの木星牡羊がスクエアとなっているので、空想や現実ではあり得ない世界観に心を奪われやすい反面、線引きもしなければとなりやすい配置かもしれません。


夢みる夢子ちゃんでありながら、現実は大事と考えている。


だからこそ。

ほんのひと時の「キュン」を少女漫画に求めてしまうのかもしれません。


実際の恋愛の場合、楽しさやときめきだけではなく、不安やどろどろした感情ももれなくついてくるかと思います。


ですが、少女漫画の場合はハッピーエンドが約束されている分、せつない展開があっても安心して読めるというか。


そして、ハッピーエンドを迎えたその漫画の「先」を妄想して楽しんだりしています。


子供の頃は漫画家という仕事に憧れたりもして、実際描いてみたりもしましたが、わたしにもっと画力があれば、おそらく二次創作にはまっていたかも。


実際文章で書いてみたこともありますが、自分が書いたものは「なんか違う」んですよね。


表現したいのではなくて、受け手としてキュンキュンしたい。



ちなみにハーフサムをみてみると、より少女漫画に惹かれるであろう配置が目につきます。


金星と天王星の軸に海王星の接触。

(海王星=金星/天王星)


金星と天王星って、一目惚れだったり、出会ったその日に関係をもつみたいな組み合わせですが、そこに海王星が接触しているので、そういう運命を感じさせるような関係性に惹かれがちです。


平たくいえば「ロマンチスト」


ですが、ネイタルチャートでは先に挙げた12ハウス月と6ハウス金星のオポジションであったり、アセンダントにコンジャンクションする土星であったりと、どちらかといえば「リアリスト」


占星術界隈にいると、「運命の相手」的なことを表現する言葉を目にする機会は多いですし、もちろんそういうご縁をシナストリーから感じることも多いのですが、あくまで現実の関係性がどうなっているのを見た上でそれは考えるようにしてます。


「推し」との関係などもそうですが、ホロスコープ上は運命的な配置があったとしても、それが一方通行になることもあるわけで。


ですが、少女漫画としては上記は古典的展開であり、わたしも大好物なシチュエーションです。


少女漫画のヒーローみたいな男性は現実にはいないとわかっているからこそ、その世界観に浸る女性は多いでしょうし、だからといってみんながみんな日々の生活に不満があるわけでもないと思うのです。


あくまで「別物」として楽しんでいる。



「海王星」は夢見心地にさせる天体です。


現実を曖昧にさせる分、個人単体やアングルにアスペクトがあったりすると、後から冷静になった時「こんなはずじゃなかった」という後悔を経験することが人よりも多くなるかもしれません。


ただリアリストな人にとっては、海王星の力が必要になることも。


以前にも書きましたが、夫と結婚する半年ぐらい前、自分の太陽にトランジットの海王星かコンジャンクションしていましたが、この海王星があったからこそ結婚まで進んだような気もします。


結婚前に自分が思い描いていた理想と現実はもちろんギャップがありましたし、それは多くの人がわりと感じるものかもしれません。


それでも「海王星」が絡んでいる時に結婚を意識したわたしは、よりそのギャップが大きかったのではないかと想像します。

ちなみにn太陽からt海王星が外れても、そのまま結婚生活を維持しているのは、わたしの太陽水瓶に夫の土星獅子がオポジションになっていることが大きいと思っています。


現実生活には安定や安心を選びつつ、少女漫画から「キュン」を得る。


自分としては絶妙なバランスがとれているような気がします。