いろんな方のホロスコープを拝見する中で。
パッとみた時、なんだか込み上げてくるというか思わず泣きそうになるホロスコープがあったりします。
今、冬季オリンピックやってますが、正直いつから始まっていたのかもよくわからないくらい、そのあたりには疎いですし、ニュースで見てお名前を初めて知るという方も多いです。
ただ、全く興味のないようなわたしでも、「印象に残る方」というのは何名かいらして、その中のお一人がスノーボーダーの平野歩夢氏だったりします。
前回のオリンピックでその存在を知ったのか、それさえも定かではないんですが、とにかく印象に残っていた。
そして今回は骨盤骨折の状態でオリンピックに出場されたということで、ここまでは「ひとつの情報」として受け取っていたんです。
その後、ご本人がSNSで「最後は人間をやめてました」と投稿したというニュースを見て。
俄然、気になりました。
この方のホロスコープに触れてみたいと思ったんです。
すぐさまチャートを作成してみると。
もう、そのまんまというか。
射手サインでの太陽冥王星コンジャンクション。
火星天秤と水瓶海王星のトライン。
月は生まれた時間によっては魚の可能性もありますが、わたしの直感では絶対牡羊初期度数。
そしてその場合、火星天秤とオポジションになります。
つまり、月牡羊と火星天秤のオポジションに海王星水瓶の調停が入っている形です。
そして、そこにトランジットの星がガッツリ絡んできてる。
水瓶初期度数にあるt冥王星。
牡羊初期度数にあるt土星とt海王星。
もともと太陽冥王星コンジャンクションの方であり、海王星の影響も強いこと、そしてトランジットの星の動きをみても、ご本人的には身体がどうなろうとも、出場を断念するという選択肢はなかったんじゃないかな、などと勝手に想像してしまいました。
もう、ほんと、ホロスコープに示されていることを体現してる。
ニュースに対する様々な反応にも目を通しましたが、「そんな状態で出場させたことを美談にするのはどうなのか」的な意見ももちろんありました。
なんですが。
太陽射手、月牡羊(あくまでわたしの直感ですが)の火のエレメントのライツを持つこの方にとって、挑戦することを諦める方がしんどい選択になったような気がします。
登山中の事故などでも、「なぜそんなリスクを犯すのか」とその行為を非難する声をきくことありますが、ほっとけ!と常々思ったりします。
もちろん、家族など近しい人や、実際救助にあたる方々からの言葉や思いは別ですが。
骨盤骨折をおしての今回のオリンピック出場が、どれだけ身体に負担になっているのか、今後どのような影響が出てくるのか。
ただ、ホロスコープの「太陽冥王星コンジャンクション」をみると、地獄を見たとしてもそこから這い上がってくる力も同時にお持ちなんじゃないかと想像します。
ブログの記事、だいたい1日おきであげるのが今のペースなんですが、平野歩夢氏のホロスコープに触発されて、思わず書いちゃいました。
こういう「人に対する多大な影響力」自体が、もう太陽冥王星の方、そのものですね。
ちなみに平野歩夢氏については、「若いのに礼儀正しい」もしくは「チャラくない」みたいに、世間一般が思い描くスノーボーダーのイメージに合わないところも評価されている印象ですが、これは「水星金星コンジャンクション」からきているかんじがします。
火星も天秤だし、人と波風立てないようにするのが上手い。
ただ火の要素が強いことをみても、身内など距離が近い人に対しては、また違った顔があるんじゃないかなと思いますし、それを受け止めてくれる人たちがいるからこその、世間の評価につながっている気もします。
今回ホロスコープを拝見したことで、わたしの中で「ちょっと気になる人」から「今後も追いかけたい人」と一段あがりました。