「話し言葉ではなく文字で伝える」
これ、夫に何か大事なことを伝える時に私が意識していることです。
口で言ってもうまく伝わらなかったり、こちらの意図とは違った意味合いでとられることが結婚前から度々あり、やむを得ずそうしているところもあります。
夫のご両親に伺っても、やはり同様に感じているようで、「息子に伝えたいことは紙に書いて所定の位置に貼っておく」というのが長いこと暗黙のルールだったみたいです。
話し言葉では伝わりにくい。
文字に書くと伝わりやすい。
人はそれぞれ違った性質を持っていますし、それがどこかに過剰に偏ると「生きにくさ」にもつながることがあるかと思いますが、夫にもその傾向は少なからずあるように感じます。
ちなみに私も聴覚過敏の傾向はありそう。
私としては話し言葉で伝えた方が楽ですし、本来ならそうしたい。
ですが、夫の言い分としては、わたしが話し言葉で伝えることに対して
「情報量が多すぎ」
「何を言っているのかわからなくなる」
というかんじらしいです。
情報を受け取るのは、占星術でいえば「水星」が管轄します。
夫の乙女の水星は、オーブは緩めですが射手の海王星とスクエアになっていますので、もともと情報を受け取る際、混乱が生じやすい配置ではあります。
そしてシナストリーをみてみると。
夫の乙女水星とタイトにスクエアとなるのは私の双子火星。
そして私自身、ネイタルチャートではこの双子の火星と射手の海王星がやはりオーブは緩めですがオポジションになっています。
火星海王星の組み合わせは行動が散漫になりがちで、その分無駄にエネルギーを消費しがちなところがあります。
文章を書く際、また何かについて話す際など、話が広がりすぎる自覚は大いにあります。
まためちゃくちゃ方向音痴であったり、緊張や痛みで血圧がストンと落ち失神してしまう体質などもこのアスペクトと関係しているのではないかと推測します。
↑こんなふうにすぐ話が脱線しそうになり、まさに火星と海王星のアスペクトっぽいのですが、
話が散漫になりやすい妻
情報を受け取る際に混乱しやすい夫
この2人が合わさると、コミュニケーションに支障をきたしやすいのは確かにその通りといえるかもしれません。
私の火星の「双子」の性質を考えてみても、その時思いついたことをとにかく脈絡なく夫に話しかける傾向は強いように思います。
ですが、そうなると夫の「乙女」の水星はキャパオーバーになるようで。
もともと夫の水星が海王星がスクエアになっているということも理由のひとつかもしれませんが、乙女の性質を考えた時に、さまざまな情報を精査して分析する必要が出てくるのに、私が全くまとまっていない情報を投げかけてくる。
「今はもう無理、聞けない」
と夫からストップがかかることもしばしば。
いわゆる「フリーズ状態」に陥っているのがよくわかります。
もしくは
「その情報のソースは何?」
「何が言いたいのかわからない」
あたりも以前はよく言われていました。
私的にはどこか消化不良であり、「気持ちをわかってくれない」いう月蟹が発動するきっかけにもなることがあるので、こんなやりとりから喧嘩勃発という流れも以前はよくありました。
ですが、シナストリーでの私の火星と夫の水星のスクエアにプラスして、それぞれのネイタルチャートのアスペクトをみると、コミュニケーション自体がトラブルのきっかけになりやすい夫婦だということが見えてきますし、なにより占星術的に考えなくても、実際の経験が物語っています。
夫のご両親がしてきた対応から見ても、おそらくそれは今更どうにかできる部分でもなく。
「大事なことは文字で伝える」ということは、めんどくさいと思いつつ、それをやらないことによるトラブルや被害を考えると、そうした方が夫婦お互いの為だと思ってやり取りしています。
ここ1か月ほど、過去の家計簿をスマホのアプリに落とし込むということに取り組んでいましたが、ようやく終わりが見えてきたところです。
そしてこれまでの収支や年ごとにプラスとなった貯蓄額、車購入や住居の繰上げ返済をしたタイミング、そして娘の年齢などを一覧で見れるようなデータを作成しました。
これまでもなんとなくはわかっていたものの、「大きな出費があったから、この年は新たな貯畜額が前年までに比べて少なかったんだな」ということが、よりはっきりしてきたというか、データとして客観的に見れるようになったことで、私だけの個人的な感覚だけではなく、夫と共有できるようになりました。
よく「子供が小さいうちが貯め時」なんて言いますが、我が家の場合は娘が保育園に入園した年が一番お金が貯まらなかったです。
認可外の保育園の利用料もえげつなかったですが、その後認可保育園に移っても1歳児料金はべらぼうに高かったです。
我が家ではお金の管理について
日々のやりくりは私が担当
家電や車の買い替え、家のメンテナンスなど大きな出費含む資産管理は夫が担当
といったかんじで動いていますし、一旦それぞれの役割が決まったあとは、大きな問題もなくこれまでやってきました。
ただ自分たちの年齢などを考えての今後の働き方、娘の進学に要する費用、老後などをそろそろ具体的に考える中で、「お金」について見直す時期がきているように思います。
自分の健康面としても、万が一これまでのように働けなくなった時、やっていけるだけの余裕があるのかというのも気になりますし、それは同様に夫にも言えることでもありますし。
そして、夫にわかりやすい形でデータとして「我が家の資産状況」を用意する。
私自身、イヤイヤであればそんなことはもちろんしません。
夫と共有することでお金について改めてちゃんと考えたい。
この辺りは自分の「8ハウス太陽」ぽさを感じます。
また、家計簿を改めて確認してアプリに落とし込んでいく地道な作業については、全く苦にならなかったというか、過去から現在までのお金の流れがよりはっきりしてくるという気持ちよさが強かったのですが、このあたりは自分の「水星土星オポジション」のなせる技だなと。
仕事の休暇時間も利用して進めていたのですが、職場の人に何をやっているのか聞かれて説明すると、「よくできるね、すごい」という半分賞賛、半分呆れ顔の反応が大抵返ってきました。
あやふやだった情報が形になっていく。
こういうことに気持ちよさがありますし、一旦取り掛かったら時間がかかろうと最後まで仕上げたいという思いはかなり強めな気がします。
どこか「冥王星」っぽさも自分では感じますが、水星がルーラーとなる乙女サインが3ハウスカスプであり、そこには冥王星があることも関係しているように思います。
夫婦間のコミュニケーションの取り方は様々だと思いますが、「自分たちに合ったやり方」を探っていくことは、関係維持の為には大事なことかもしれません。