占星術を学びはじめたばかりの頃。


自分のホロスコープを眺めていて、「そのとおり」と腑に落ちる部分が多い一方で、「なんかよくわかんない」と思うようなことも正直あったんですが、そのひとつがヘリオセントリックでみたネイタルチャートでした。


ヘリオセントリック占星術とは。

簡単にいっしまえば、太陽を中心にみた地球星座でみる読み方で、「魂の目的や宇宙的な役割」がそこからわかる、というふうに言われていますが、そもそも魂や宇宙とう言葉を占星術に持ち込むのがあまり好みではないこともあり、自分の中では特に引っかからず、自分のヘリオのチャートを見てもなんだかピンとこず。


ですが先日、とあることをきっかけに久しぶりにヘリオのチャートを作成し確認してみたところ、初見時と全く違った印象を受けたというか、「わかる!」となったのです。


これ、占星術のセッションや鑑定を受けた経験のある方は同意いただけるのではないでしょうか。

その時はしっくりこなくても、あとになって「ああ、このことだったんだな」と思うことって結構あると思います。


私の場合。

ジオセントリック(いわゆる一般的に広く活用されているホロスコープ)では、アセンダントに土星、MCに木星がそれぞれコンジャンクションしていて、「社会での自分」を強く意識せざるを得ないチャートであり、そこにうまくはまることはできても逸脱することは抵抗があるようなチャートに見えますし、実際そのとおりだと思います。


ただ自分のチャートを深堀していく過程で、ノーアスペクトの天王星が裏では主張しているというか、太陽と月の軸に天王星があったり、MCが関連する軸に天王星の接触が多かったりと、「天王星」が自分にとっては大事なんだなぁと考えるようになってきました。

そもそも太陽サインが、天王星をルーラーにもつ水瓶ということもありますが。


自分のホロスコープをざっくばらんに解釈すると、標準装備しているのは「土星」、がんばることで演じられるのは「木星」というかんじなのですが、全ては「天王星」につながっているように感じますし、その根拠をよりはっきりさせるために占星術や算命学を学んでいるような気もしてきます。


またわたしが今取り組んでいるとある資格の勉強も、「木星」や「土星」の側面も強いものの、「天王星」に繋げるためのルートのひとつになりそうだなと最近は考えます。


そんな風に考えるようになってきたタイミングで、改めてヘリオセントリックのチャートを見てみたところ「わかる!」となったわけです。


ヘリオセントリックのチャートをみると。

水星天王星のコンジャンクションと木星のオポジション、そこに土星のスクエアで、Tスクエアが目立つチャートとなっています。


水星天王星と木星のオポジションは占星術や算命学とのかかわりをイメージさせますし、頂点に位置する土星が、勢いだけでなくもっと現実味のある形で落とし込みたい、そのために「占い」というアプローチだけでなく、リアルな社会で通用する為の知識やポジションを得たいという今の自分とリンクしているような気がしてきます。


簡単にいってしまえば、占いなんて胡散臭いと思うような層に対しても、社会的な信用がセットになることでなんらかのアプローチができるんじゃないかと。


もちろん占星術含め、占いの押しつけをするつもりはないんですが、「占いなんて胡散臭い」と思いながらも、なんとなく気になっているような層(以前の自分だったりもしますが)が、気軽に手に取りやすいようなものを提供することで、その人の背中を少しだけ後押しするようなことができたらいいなと考えたりもします。


読んでいてなんのことやら、というかんじかもしれません。


ただ、わたしにとってのヘリオセントリックのチャートのように、最初は理解できなかったものがどこかの段階でわかるようになったのだとしたら。


それは、今の自分にとって必要なものになってきたということなのかも。


ホロスコープを人生の地図に例えることはよくありますが、現実活動としてのジオセントリックチャートの地図で目的地の目処がある程度たつことで、次の目的地としてヘリオセントリックチャートでの地図が必要になってくるんじゃないかと思ったり。


あくまで個人的な捉え方です。


ジオの「月」にヘリオの「火星」がコンジャンクションしていたりと、リンクしている部分もあったりするので、ヘリオセントリックチャートも今後は参考にしてみようと思いました。