わたしと夫。
シナストリーで見たときに、一緒にいて穏やかな関係というよりは、なんだかんだありながらも腐れ縁ぽさが表れています。
実際の関係もまさにそんなかんじで、自分と似たところがあるからこそぶつかることもあれば、お互いをなかなか理解できないような場面も多いです。
いろんな夫婦のパターンがあると思いますが、ある程度距離を保ち、相手に踏み込みすぎないことでうまくいくような夫婦関係ともいえるかも。
ざっとシナストリーで目立つ部分を列挙すると。
①わたしの月蟹に対して夫は月牡羊でサインでみたときにスクエア関係。
②わたしの月蟹に夫の火星蟹がゆるくコンジャンクション。
③わたしの太陽水瓶に夫の土星獅子がオポジション。
④夫の水星乙女にわたしの火星双子がスクエア。
⑤夫の月にわたしのリリスがコンジャンクション。
なんだかんだと出会ってから20年近く続いているのは、特に③と⑤の影響が強いかもしれません。
そしてぶつかり合いが起こるのは①と②と④の影響かと。
①の月をサインで見たときにスクエアになることについては、アスペクト自体はとってないのでどうなんだろうと思いますが、肌感覚としてはやっぱり影響しているように感じます。
夫のせっかちで雑な部分、イラッときますし。
ただ夫婦をコンポジットチャートで見てみると。
1ハウスに「月木星のコンジャンクション」が形成されます。
これ見ると、結局なんだかんだありながらも、一緒にいて気楽な関係なんだなと思えます。
そんなことを考えながら改めて夫婦のシナストリーを眺めていたら、気づいたことがありました。
「木星」についてです。
シナストリーでみると、夫の木星はわたしの12ハウスに入ります。
そしてわたしの木星は夫の2ハウスに入ります。
これらは以前より把握していることなんですが。
それぞれのネイタルチャートで「月」が在室するハウスに、お互い「木星」を入れてくる。
そんなことに改めて気づいたんです。
「月」って、その人にとっての安心感覚ともいえますが、日々形を変えることからもわかるように変化しやすい部分でもあり、不安定になりやすい要素もあります。
月のあるハウスに関することを取り入れることはその人にとって大事なことですが、「満たした」と思っても、すぐに不足感が出てくるというか、安定させたくてもどうしても崩れやすい部分なのかもしれません。
だからこそ日々の生活で満たしていくことが必要になってくる。
わたしの月は12ハウスにあるせいか、現実には何も起こってなくても、先回りしていろいろあり得ないことを想像して不安になりやすい傾向があるかもしれません。
12ハウスには土星もあるので、さらに悲観的になりやすいともいえるかも。
なんですが。
夫と結婚してから、明らかに上記の傾向は少なくなったように思います。
もちろんイライラしたりぶつかることは多いけど、逆にいえば怒りや不満をぶつける相手ができたことで、モヤモヤを発散できるようになったというか。
これ、わたしの月がある12ハウスに夫の木星が入ってくることが大きいんじゃないかと。
一方夫について見てみると。
2ハウスにある月のせいか、自分の所持品やお金に執着が強いです。
また2ハウスを才能やスキルと考えてみると、夫は自分の能力に自信が持てないところがあるのかもしれません。
ここで夫のもつコンプレックスについて書くことはもちろん控えますが、それらはわたしにとっては無問題です。
ほんとに気にならない。
なんだかんだと言葉で攻撃することはあったとしても、その部分についてはどうでもよかったりします。
これ、夫の月が入る2ハウスにわたしの木星が入るからともいえるような。
ちなみに夫の1ハウスにはわたしの太陽が入るので、夫の存在自体をわたしの太陽の光で照らしているともいえますし、そういう存在が身近にいるからこそ、わたしも自分の太陽を発揮できていると考えてもいいのかも。
シナストリーではもちろん天体同士のアスペクトも重要視しますが、「自分のハウス入る相手の天体」もやっぱり影響してきます。
天体同士のアスペクトが「その人自身」に対するダイレクトな影響であるとしたら、ハウスに入ってくる相手の天体は、「そのハウスに関連する事柄」に対しての影響と考えてもいいかもしれません。
そういう意味では「太陽」や「月」といった特に重要視する天体があるハウスに入ってくる相手の天体というのは、大きな意味がありそうな気もします。