NHKでドラマ化されている「ひらやすみ」


原作の漫画が好きで以前より読んでいたのですが、同じく最近ドラマ化された「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の原作者とご夫婦であることをつい最近知りました。

奥様の谷口菜津子氏の作品をいくつか読んでみましたが、同じくドラマ化されたことのある「今夜すき焼きだよ」が特に好みでした。




それぞれの作品から受けた印象について。


そこまで読み込んでいるわけではないので、見当違いの可能性もありますが、どちらとも「普通ではない生き方」を肯定的に描いているように感じましたし、ご夫婦であるといわれてみると、なるほどなと納得してしまう自分がいたり。


そもそも「普通」ってなんだろう?と自分で書いておきながら言いたくなりますが、占星術でいえば土星的な枠におさまっている状態ぽさかと思います。


そして、「そこから外れるのも悪くないよね」と思わせてくれるような読後感がある作品です。


ちなみにホロスコープを拝見したところ、ご夫婦それぞれの太陽が「蟹」と「水瓶」で、わたしの太陽水瓶と月蟹とかぶるあたりが、作品に惹かれる理由のひとつかもしれません。


お二人のホロスコープの共通点として、射手サインでの「土星天王星コンジャンクション」があげられます。


土星も天王星も運行速度がゆっくりなので、年齢が近ければ同じような配置となりますが、「普通からちょっとだけ外れた人たち」を描くお二人の作風が、まさに「土星天王星」的だなと。


この世代の特徴として、土星的な常識の中にある違和感にいち早く気づいたり、親や社会が敷いたレールから外れることを厭わないようなところがありそうです。


1987年〜1989年あたりに生まれた方が該当しますが、土星天王星のコンジャンクションが射手なのか山羊なのかでもまた違ってくるかとは思います。


仕事でこの世代の方とかかわることも多いのですが、実際印象深い人が多いです。


自分を追い込みすぎて、突然糸が切れたようになってしまったり、どこに隠していたのかと思うくらいの激しさを急に見せる方がいたり。


土星的な枠にはまろうとしながらも、結局苦しくなりドロップアウトするような方が多い印象も拭えません。


土星と天王星の組み合わせ。

石川源晃先生はハーフサムで「緊張軸」としています。


ホロスコープ状の配置によりけりだとは思いますが、張り詰めすぎてストレスがMAXになるとぶっ壊してしまうようなところがあるのかもしれません。


土星天王星コンジャンクションの時期に起こったことを見てみると。


▪️ベルリンの壁崩壊(1989年11月)

▪️バブル崩壊(1989年12月)


と社会的にも土星天王星ぽいことが起こっています。


そう考えると、古い価値観をぶっ壊す役割を担う世代なんじゃないかとも思います。


ちょうど今、この世代は火星の年齢域真っ最中ですが、2032年頃からは木星の年齢域に入り、より一層社会に対しての影響力が強まってくる頃になると、世の中を大きく変えていく力を発揮するようになってくるのではないかと想像します。