「いつも人から舐められる」
「人から舐められないためにはどうしたらいいか」
ここ1年くらいでしょうか。
こういった悩み、いろんなところで目にするような気がします。
これについて、私の推しの占星術師さんが少し前に取り上げてまして。
以下のようなお話をされていました。
どういった場面で舐められるかにもよるが、
もし身内だったり友人など身近な関係の中で軽く扱われやすいならば、
それは「4ハウス」に関する問題で、
見た目や服装などを通してその集団の雰囲気とマッチするようにもっていく。
これ聞いて、なるほどと思ったんです。
アセンダント及び1ハウスが「自己の主張」だとしたら、ハウスの位置的にスクエアとなる4ハウスにおいては、自分を主張しすぎることは確かに悪手といえるかもしれません。
家族や地元などローカルな集団において、「異質さを感じさせるもの」って排除されやすかったり、雑に扱われやすかったりすることって確かにあります。
学生時代を振り返ると、仲のいいグループを象徴することとして、「おそろいの物を持つ」ということがありましたが、個性を排除してあえて馴染むことで、その集団の一員として認められる風潮はあるかもしれません。
「制服」なんてまさにそうですし。
ただわたし自身。
この「馴染む」ということに対して、どこか苦手意識があります。
なんかいつも「浮いてる」感覚があり、今でこそそれでいいと思っている節はありますが、調和を大事にする金星の年齢域の頃にはそこまで開き直れず、周囲に馴染もうとがんばってみるけれど、なんか空回りしている感はありました。
占星術的に考えた時、まずは4ハウスに在室する「天王星」の影響が考えられます。
4ハウスカスプ自体はルーラーが金星となる天秤なので、馴染みたくても馴染めない感がどうしても出てしまう。
天王星を活かすよりも、封じ込めようとしてしまっていたのかも。
またわたしのようにアセンダントが「獅子」の場合、そもそも馴染もうとすることが間違っているのかもしれません。
どちらかといえば一目置かれるような存在になることで受け入れてもらいやすくなる。
またアセンダントには「土星」がコンジャンクションしているので、獅子の個性と相まって、逆にちょっと近寄りがたい雰囲気をもしかしたら醸し出していたかもしれません。
高校卒業後、私のアセンダントに太陽をのっけてくれる友人と知り合います。
とにかくこの友人の影響で私は自分の個性を出すことに躊躇しなくなったように思います。
また知り合ったのは、ネイタルチャートの木星を頂点とする月と金星のタイトなTスクエアの「金星」に対して、トランジットの天王星がコンジャンクションしていた時期でした。
「金星」って人とのつながり方を表しますし、私にとっては4ハウス及び11ハウスカスプルーラーでもある天体でもあるので、ここにt天王星がのっかることにより、周囲に馴染むことで安心できる居場所を確保したり、友人関係を構築するという価値観が天王星により刷新され、「個性を発揮する」ことで、むしろ受け入れられようとするようになったともいえます。
アセンダントにコンジャンクションする土星がかけていた「型にはまっていないといけない」というブレーキ。
土星は蟹サインなので、やっぱり「自分を押さえてでも集団に馴染むべきだ」と縛られていたようにも思います。
そこをぶっ壊したのが、土星の外側にある「天王星」だというのもおもしろいですね。
「舐められる」ことに対してもモヤモヤする場合。
その集団に馴染むように雰囲気を似せることも一つの手だとは思いますが、チャート全体の雰囲気によっては、むしろ突き抜けた存在を目指してもいいのかもしれません。