小さなお子様が一人いる職場の方。

今後の住まいについてずっと迷っていたのは聞いていたのですが、とうとう中古マンションを購入する方向で話が進んでいるそうです。

購入後はリノベーションを考えているのだとか。

 

戸建てにしても、分譲マンションにしても、資材や人件費の高騰などで価格がものすごいことになっています。

 

わたしたち夫婦が今の戸建てを購入したのは約15年前になりますが、物件価格や住宅ローンの金利など、今から考えるとかなりお得なタイミングだったように思います。

 

ちょうどこの時期、プログレス(p)の月は4ハウスを運行中。

そして実際引き渡の日のチャートをみると、ハーフサムの太陽と月の軸にp月がぴったり接触しています。

もともと天王星=太陽/月となっていますので、ネイタル及びp天王星とp月がコンジャンクション。

 

月天王星の組み合わせは「突然の生活の変化」であり、引っ越しや結婚として表れることもありますが、私の場合、家の契約とほぼ同時に籍を入れているので、そのまんまですね。

 

さらにトランジットの火星金星コンジャンクションが4ハウスのネイタル天王星に乗っかっている日でもありました。

 

やはり夫も、この日のチャートはなかなか興味深い星回りになっていたのですが、脱線するのでこのへんで。


 

「持ち家」か「賃貸」か。

それぞれのメリット、デメリットについてはこれまでいろんな場面で語られてきているので今更ですが。

 

持ち家の場合

資産になる

自由にリフォームできる

家賃不要でローン完済後は住居にかかる金額の負担が軽くなる

一方で

家や環境に不満が出ても引っ越しにくい

固定資産税や修繕費がかかる

働き方によっては単身赴任などのケースも出てくる

 

賃貸の場合

ライフスタイルに合わせて住み替えることができる

まとまった金額が必要ない

税金や修繕費が不要

不満があれば引っ越しできる

一方で

資産にならない

好きなようにリフォームができない

住居に一定の金額がかかり続ける

 

あたりでしょうか。

 

どちらが自分にあっているのかをホロスコープからみるのであれば、もちろんチャート全体を確認した方がいいのですが、あくまで簡易的に見る場合。

 

■持ち家の場合

 

住宅ローンを利用する人が多いと思いますが、収入や家族構成に変化を踏まえた上で長期間の返済計画を立てる必要があるかと思います。

不動宮が強かったり、土星の影響が大きいチャートだとこの辺りは得意かもしれません。

 

また、自分の資産になるという点では、地のエレメントが強めの場合は持ち家に魅力を感じそうですし、好きなようにカスタマイズしやすいという点は、活動宮が強めの人にもあっていると思います。

 

■賃貸の場合

 

その時の状況に合わせて住まいを選択できるという点は、柔軟宮が強めの人には大きなメリットになりますし、「火」や「風」など外向きの性質が強い人にとっても、土地に縛られないという点では魅力的かもしれません。

 

水のエレメントは難しいですね。

特に家族がいる場合。

やっぱり気持ちが大事なので、家に思い入れが強くなりやすいタイプなのか、家族と一緒に過ごすことを大事にするのかによって、選択肢は変わってくるように思います。

 

また家や家族、自分の土台でもある「4ハウス」にも注目します。

どのサインなのか、コンジャンクションしている天体はあるのかどうか。

4ハウスカスプルーラーはどのハウスにあり、どのサインにあるのかなど。


特に4ハウスに天体が多かったり、4ハウスの天体にアスペクトが多かったりする場合、その人にとっての住まいはとても大きな意味をもつので、いろんな方面から検討した方がいいかと思います。

 

 

書いててなんですが、やっぱり実際のチャートを見ないことには難しいという気持ちになってきました。

 

ですが4ハウスのカスプである「IC」が「MC」とつながっていることからもわかるように、どこに根を張るかは社会的な看板を掲げる上でも重要ですし、金銭的なことを考えても、仕事や人生プランと住まいって、切っても切り離せない関係のように思います。

 

もちろん1か所に根を張らない生き方を選択するのもありです。


ホロスコープから「自分を知る」ということは、自分がどうしても叶えたいこと、そしてどんなことに価値を置くのかが明確になるということです。


まず先にそこを知ることによって、自分が住まいに求めるものが見えてくると考えていいかもしれません。



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