楽してうまくいく方法なんてあるわけない。


積み重ねや努力あってこそ、「本物」を手にすることができる。


急がば回れ。


ホロスコープで「土星」の影響が強いと、そんなふうに考えがちですし、わたし自身にもそういうところがあるように感じます。


でもそんな性質が強過ぎると、すんなりうまくいく方法があったとしても軽視したり、あえていばらの道を進むことに意味があると思いがちかと。


また「楽することはよくない」という考えに囚われすぎていると、自分に対して厳しくなるのはもちろんのこと、「楽してうまくやっているように見える人」に対して、厳しい目を向けがちかもしれませんし、そういう人が失敗したり悲惨な目に遭ったりした時に「自業自得」と考えてしまうかもしれません。


もしくはなんの苦労もなくうまくやっているように見える人に対して、「妬み」や「どこかで痛い目にあってほしい」と願う気持ちが生まれてもおかしくはないと思います。


もし、自分の中にそういう気持ちが芽生えた時。


「土星的な生き方を選んでいるのは自分自身」であり、自分の選択を信じることが大切になってくるように思います。


土星はコンプレックスも表しますが、あくまで人と比べるのではなく、「自分がどうなりたいか」「自分が手にしたいものはなんなのか」を大事にした方がいいというか。


土星の力で物事を形にして、揺るぎないものにしていくことって、やっぱり時間がかかります。


その過程でどんどん周囲から追い抜かされていくようなことがあると、本当にこのままでいいのかと焦ることも出てくると思います。


そういった時。

土星的な「積み重ね」や「努力」を信じて突き進むのか。

もしくは他の選択肢を見ようとしていなかっただけなのか。


ホロスコープで土星が強く出ている人こそ、一旦立ち止まって考えるといいように思います。


結構そういう時って、土星以遠の天王星、海王星、冥王星の影響を受けているタイミングだったりすることもあります。


「土星」はどうしても枠から外れることに不安を抱きますし、これまで積み重ねたものを「無」にしてしまうことを嫌がります。


積み重ねたものを無にすることに対して、決断することはしんどいことですが、それだけ努力と継続をしてきたという「経験」は自分の中に残りますし、その経験があるからこそ方向転換をしたとしてもまたがんばることができるように思うのです。 


「諦めることを決断する」

きっと土星が強く出ている人は、苦手なんじゃないかと思いますが、自分にそういう部分があることを意識しておくといいかもしれません。