家族旅行、真っ最中です。
近場も合わせると、いろいろ出かけることはおそらく多めの我が家ですが、「いかに夫とわたしがぶつかり合うことなく穏やかに過ごせるか?」は、毎回旅の努力目標でもあります。
今までの経験上、移動時の車の中など「家族3人が狭い空間に集まり逃げ場がない」かつ、「人の目が気にならない」に状態にて、ケンカが勃発することが多いように思います。
さらにいえば、「時間がない」「お腹が空いた」「眠い」「疲れた」などの状況も大きな要因となります。
結局、自分も相手も余裕がある時は、「カッコつけている太陽」の部分で接することが可能で、太陽は夫天秤、私水瓶と風のエレメント同士なので、ある程度距離を保つような関係でいられるように思います。
相手に対してちょっと引っ掛かることがあっても、そこは受け流したり。
ですが、余裕のない時。
かつ物理的に距離を取ることも難しい時。
咄嗟の行動として表れやすい「アセンダント」や安心感を表す「月」が目立ってくるように思います。
月牡羊の夫は、基本せっかちで待てない。
食事処を探す時も、太陽天秤や乙女水星を一応出してきて、私と娘に何が食べたいか、どこがいいか、と意見を聞くスタンスをとるものの、月蟹の私と娘がわちゃわちゃとあれがいいこれがいいと2人で調べていると、「ここにするから」と1人で決めてしまう。
月蟹の私はそんな夫の態度に「だったら最初から聞くな」とイラっとくるのはいつものパターン。
「気持ちを無視された」と思ってしまうんでしょうね。
牡羊と蟹は同じ活動サインで、自ら動く性質は共通しているものの、その価値観が違うからこそ「スピード感」も異なるように思います。
牡羊の基本は「自分」なので、自分がどうしたいかが全てで、他の人を気にしない分、動くのも早い。
質問しておきながら、その答えを待たず自分で結論を出すということが本当によくあります。
月蟹の私はその場が心地よく安心できる状態であることが大事。
自分も含め、みんなが置いてけぼりになる状態を嫌います。
なので、牡羊月の夫に反発する。
さらにいえば。
私の「アセンダント」は獅子でルーラーの太陽は水瓶といずれも不動サイン。
夫の「アセンダント」は水瓶でルーラーの土星は獅子、天王星は蠍とやっぱり不動サイン。
ガチガチにぶつかると、お互いなかなかひきません。
「負けるが勝ち」ができるといいのだけれど。
そんな時。
「娘」の存在が場の雰囲気を変化させます。
娘、月は私と同じく活動サインの蟹ですが、アセンダントは活動サインの牡羊で、ルーラーの火星は乙女で柔軟サイン。
そして、その乙女火星とオポジションになるのは同じく柔軟サインの太陽魚です。
「月」と「アセンダント」のみでいえば、私と夫が不足している柔軟サインを娘は持っていて、かつ不動サインがないのです。
娘には申し訳ないのですが、家族3人でいると、どうしても娘が間を取り持つような役割に徹することが多いです。
やり方はその時によりますが、どちらかに肩入れし2対1の状態にもっていくこともあれば、あくまで自分は中立を保ち、私と夫がお互い冷静になれるようにもっていくこともあります。
夫婦ケンカは子供に見せないようにしている。
そんな風に考えるご家庭も多いと思います。
ですがうちに関してはそれは難しいというのもありますが、娘が幼いころから明け透けなかんじです。
とってつけたような言い訳っぽくはありますが、「ケンカをするのは仕方ないことだけど、それをどう解決するかが大切」というのを、娘がそこから感じ取ってくれるといいなとは思います。
双子サインと魚サインを太陽にもつ人が身近に多いのですが、「柔軟サイン」が少なめの自分にとっては、すごくありがたい存在です。
私が合わせることが苦手な分、「その時の状況に合わせたり流されることをよしとする人」の気持ちは正直よくわからないものの、娘含めそういう存在があるからこそ、自分が自分でいられるように思います。
またその逆で、決めること、貫き通すことが苦手な人にとって、私がいることで助かると感じてもらえるのであればうれしく思うのです。