牡羊初期度数を運行中の「土星」「海王星」ですが、現在逆行しています。

 

占星術的な「逆行」の捉え方としては、

 

見直しの期間

過去の出来事や未解決の問題の振り返り

物事がスムーズに進みにくい

 

といったことだったりするのですが、それっぽいことが実際起きたので、書いてみようと思います。

 

 

娘のネイタルの水星天王星コンジャンクションに対して、ここしばらくトランジットの土星海王星がコンジャンクションしています。

 

1学期が終了し、通知表を持ち帰ってきた娘。

「出欠」の欄を見ると、欠席が1日、早退が2日となっています。

 

欠席については、確かに体調を崩し1日休んだことがあったのでそのとおりなんですが、早退の2日に関しては私の記憶にはありません。

 

娘曰く、通知表を作成する前段階で出欠の記録について担任の先生から確認があった際、「欠席1日、早退1日」と書いてあったことに対して、「もう1日あった」と自己申告をして早退2日になったのだとか。

 

 

とはいっても。

昨年度早退した時は、学校から私に連絡があり仕事を抜けてお向かえに行きましたが、今年度に関してはお迎えどころか学校から連絡を受けた記憶は一度もありません。

 

娘に確認すると。

 

「迎えに来たよ!」と早退の記録が間違ってないことを主張してきます。

 

ですが、自分の仕事の勤務スケジュールなど過去の出来事なども含め、いろいろ確認してみたところ、娘が2回早退したということ自体がなんだか怪しいものに思えてきます。

 

そして怪しいと思える根拠を踏まえて、娘にひとつづつ尋ねていくと、先ほどまでの「2回早退した!」という自分は絶対間違っていないと主張するような態度がだんだんと崩れていくのがわかりました。

 

自信ありげに、疑いの余地もなく言い切った言葉の雲行きが怪しくなってくるというか、「そんな気がする」「たぶん」といった言葉がだんだんと目立ってくる。

 

この時、私が何を問題にしていたのかといえば、もし本当に早退したのならば、それを夫や私が把握していなかったということに対してです。

 

中学生ともなれば、すべてを親に伝える必要はないと思っています。

ただ「ここは共有しておかないと」という外せないことはやっぱりあって、そこをおなざりにすると家族や親子としての信頼感を失うことにもつながると考えています。

 

これは夫も私も太陽が「風のエレメント」だということが大きいかもしれません。

「情報の共有」ということを大事にする。

 

反面、娘のホロスコープの風のエレメントは「土星」のみで、それがディセンダントにぴったりコンジャンクションしている配置です。

親が口うるさくあれこれ言う内容が、娘にとってはまさに「土星的」なんだと思いますが、唯一の風のエレメントであり、時間をかけて獲得していく土星という天体であることを考えても、そういう存在がいることが娘にとって大事なことはわかります。

 

 

話はそれましたが、「早退」について最初の勢いがだんだんと弱くなりあやふやになっていく娘を見ていると、ネイタルの水星にコンジャンクションしているトランジットの海王星の影響っぽいなと思いはじめました。

 

水星海王星の組み合わせは、想像力があり作家など空想の世界を構築するのにも向いていたりするのですが、コンジャンクションということで本人にそのつもりはなくても、結果的にそこに嘘が絡んできたり、事実に基づかない発言につながったりすることも考えられます。

 

私自身がネイタルチャートにもつ、「水星土星オポジション」はそこに対してつい突っ込みを入れがちです。

辻褄が合わない情報や言葉に対して、ほんとのところはどうなのかどうしてもはっきりさせたくなるのです。

 

娘のあやふやな言葉に対して。

忙しい先生の手を煩わせることになることに申し訳なさを感じつつも、担任の先生に電話で確認してみました。

 

結論からいえば、通知表の「早退の記録2日」は怪しいものでした。

もともと1日だった早退の記録が2日になった経緯について話を伺うと、

「〇〇さん、一回すごく調子が悪そうな日があったね」といったような会話が担任の先生との間であり、その流れで「もう1日早退したかも」となったそうです。

 

またこれは私も耳にしてはいたのですが、少し前から養護担当の先生が体調を崩して休職されていて、そのフォローを他の先生方でなさっているものの、それを理由に早退時の電話連絡や早退の記録の間違いがなかったとはいえないと、担任の先生から話がありました。

 

 

早退したと学校側で記録にある日について。

娘に持たせているGPSの動きを確認してみたところ、いずれも通常帰宅する時間に学校を出て、まっすぐ家に帰宅しています。

早退に関しては基本学校から親へ連絡があるのですが、携帯の着信履歴にもその形跡はなく。

またそれらの日はいずれも私が家にいた日だったので、職場で連絡を受けたということも考えにくいです。

 

上記を踏まえて、改めて娘と話をしたところ。

 

「具合が悪くなって保健室は利用したことがある」

「授業中どうしても眠くなって、保健室を利用することもある」

 

といった情報を「後出し」してくる。


 

実際、「早退」と記録されているうちの1日については、体調を崩し学校を休んだ翌日だったので、おそらく万全ではない状態で登校したこともあり、保健室で休む時間があったとしてもおかしくはありません。

 

ですが、「眠くなって保健室を利用することもある」は、確実に私からそれってどうなの?とつっこまれる案件で、生活態度に対して親からあれこれ言われることを回避しようとして、娘はあえて口にしなかったのだろうと想像できました。


 

「保健室で休んだ」が何らかの手違いで「早退」の記録になってしまったのだとしたら。

 

これはあり得ることかなとも思います。

 

娘は担任の先生との会話の中で、n水星にt海王星がコンジャンクションしている今、「なんかもう1日早退した気がする」と錯覚してしまったのかもしれません。

 

海王星は境界線をあいまいにさせる天体なので、先生にそんな意図がないことはもちろん分かるのですが、娘自身は誘導尋問みたいなものに引っ掛かりやすくなっているともいえます。

 

同時に「土星」も乗っかってはいるものの、やはり天体の影響力としては「海王星」の方が強いので、上記のようなことが起こったのかもしれません。

 


また土星と海王星が逆行となっている今になって、こういったことが問題としてあがってくるというのもそれっぽいですし、「土星」が絡むからこそ、自分が口にしたことに対して責任を問われるような状況になっているようにも思います。

 

 

今回娘と話したこと。

 

家族間で必要な情報を共有することが大事で、そうすることで信頼することにもつながって、それぞれの自由が尊重されることになること。

要は「ある程度好きにやりたかったら、家族としてのルールも守れ」ということです。

 

あとは、自分の発言に責任をもつこと。


ただこれは、太陽が柔軟宮の魚だったり、12ハウスに太陽水星がある娘にとってはなかなか難しいことなのかもしれませんし、そこに意識を向けすぎると、逆に娘の良さが無くなってしまうようにも思います。

 

あくまで私視点としては「自分の発言に責任をもってほしい」ですし、それが信頼感につながると考えています。


てすが娘の場合、相手に同調して流されることが自然とできるからこそ、私とは違う形で人とつながれるようなところもあるはずです。

 

まぁ、だまされやすかったり、その場の雰囲気でうかつなことを言っちゃうタイプのように思いますが、それを良しとしないのはあくまで私の価値観。

 

「太陽」「月」ともに水のエレメントである娘にとって、もっと大事なのはほかの部分なのかもしれないですし、もし自分の発言によって後悔したりする経験をこの先することがあった時、もっと「自分事」として考えるようになるかもしれないなぁ、なんて思いました。

 


娘の今回のn水星t土星t海王星を考えるにあたって、過去私自身に同じような配置が起きたかどうか確認してみました。


それについても書きたいことがあったのですが、長くなりそうなので次の記事としてあげる予定です。