木星が蟹サインにイングレスしましたが、蟹の初期度数にネイタルの木星を持つ夫、そろそろジュピターリターンを迎えます。

 

所詮他人事ということで、普段は自分のホロスコープほど真剣にはみていないのですが、現在ネイタルの牡羊月にトランジット土星海王星コンジャンクション、ICにトランジット天王星コンジャンクションという割ときつそうな配置がある夫ですので、幸運の星といわれる「木星」がなんらかの気休めや希望になればいいなという思いもあり、木星回帰図を見てみました。

 

過去2回分(約12年前・24年前)の木星回帰も合わせて確認してみたことろ、「ああ、なんかそのままだなぁ」というかんじでしたので、そこについても触れてみたいと思います。


どの回帰図でもそうですが、予測を立てるだけでなく実際どうだったか検証することで、占星術の理解が深まります。


 

夫が近日中に迎えるジュピターリターン。


木星は4ハウス、回帰図のアセンダントは牡羊でチャートルーラーの火星とセクスタイルになっています。

4ハウスは家や家族、自分のルーツであり心理的な安全を表す場所でもあります。


火星木星の組み合わせはイケイケどんどんなかんじなので、この先12年の大きな流れとしては、仕事や肩書というよりももっとプライベートな部分での充実を追い求め広げていくような期間になっていくのかなと思います。

ちなみに回帰図の太陽も4ハウス。

 

先に書いたように、ネイタルのICにはt天王星がコンジャンクションしていることを考えると、この天王星によって自分の土台となる部分がリニューアルされ、この先の12年につながっていくのではないかと感じます。

 

おもしろいことに、木星回帰図のアセンダント牡羊は、そのまんまネイタルの牡羊月の度数です。

要は回帰図のアセンダントに土星海王星がコンジャンクションしていて、回帰図の木星とスクエアになっています。


後から振り返った時、「今」が夫にとって大きな意味のある時期となるんじゃないかと思います。

 

 

そして約12年前の前回のジュピターリターン。

ちょうど娘が生まれた直後にあたります。

 

この時の木星は10ハウス。

アセンダントは乙女でチャートルーラーの水星も10ハウスに入ってます。

10ハウス木星は2ハウス土星、6ハウス海王星とグランドトライン、木星には4ハウスの冥王星がオポジションでカイトを形成しています。

 

なんというか、過去検証ですのでこじつけともいえますが「そのまんま」なかんじで、木星冥王星の組み合わせらしく思った以上の収入アップがあった期間でした。

そして4ハウス冥王星というのが、そのまんま家での夫を表しているようにも。(やる時とやらない時の差が極端)

また、家庭内のゴタゴタ(離婚するか否かレベル)もありましたので、「ああ、木星回帰の冥王星、4ハウスにあったのね、それなら仕方ないか。」と今更ながらの納得感です。

 

6ハウスの海王星も夫の話と照らし合わせると、ああなるほどと。

仕事で提出しなきゃいけない書類などをため込む性質のある夫ですが、表には出にくいけれど大事な仕事をおろそかにして周囲の人に迷惑をかけているんだろうなーというのが感じられます。

それでも評価されちゃうのが10ハウス木星。

 

さらに24年前の前々回のジュピターリターン。

この時の木星は8ハウス、ドラゴンヘッド、および金星とほぼ誤差なくコンジャンクションしています。

ちょうど「木星蝕」のタイミング。

 

そしてこの木星回帰と次の木星回帰の間に、結婚して娘が生まれています。

夫婦2人の名義で家も購入したのもこの期間。

ああ、まさに8ハウス。

ドラゴンヘッドや金星とくっついているというのもそれっぽい。

 

アセンダントは蠍、そしてチャートルーラーの火星、および冥王星は1ハウスでコンジャンクション。

射手の火星と冥王星のコンジャンクションとなりますが、これは夫のネイタルの射手海王星および、私のネイタル射手海王星&バーテックスとコンジャンクションであり、夫婦のコンポジットチャートにおける太陽海王星コンジャンクションであるという、私たち夫婦にとっては強調された度数です。

 

繰り返しますが、占星術自体こういった偶然の一致に意味を持たせるようなところがあるので、あとはそれを「信じるか」「信じないか」になるかと思うのです。

 

ただシナストリーやハーフサムでみても、相性が合うかどうかは別として、「ああこの人なんだなぁ」と納得してしまうところは確かにありますので、やっぱりこの夫の木星回帰も、そういう風な流れだったんだなぁと思わずにはいられません。

 

 

自分の木星回帰の振り返り、やったかなぁ。

やったような気もしますが。

 

またそのうち見てみたいと思います。