「今を大事にする」
言葉のニュアンスは多少違えど、最近いろんなところで目にしたり耳にすることが多いような気がします。
これ、サインでいえば「牡羊」ぽいなぁと思います。
牡羊は過去にはとらわれないのはもちろん、未来についても明確なイメージはもっておらず、まさに「今」が大事なサイン。
今もらえる10,000円と一週間待てばもらえる11,000円、どっちを選ぶ?となった時。
牡羊の性質的には「今もらえる10,000円」を選ぶのではないかと思います。
待ってる間に、そのお金で買いたかった物ややりたかった事に対しての気持ちが萎えちゃう方がもったいない。
牡羊にはそんなところがあります。
私が先日読んだこの本のテーマも同じかも。
そんな「今を大事にする」感覚が世の中に広がってきているように感じるのは、牡羊に海王星が入ったからかもしれません。
この「今、この時」に価値をどのくらいおくかどうか。
自分たちの世代と、それよりもっと下の世代では捉え方がなんとなく違うのかな、なんて感じたりもします。
例えば人との縁。
娘は今中学生ですが、スマホのおかげで小学校が別々になった保育園の時の仲間とまた繋がれたようで、近いうち会おうなんて話も上がっているようです。
「進学」とか「引越し」とか、物理的に離れることで以前なら切れてしまった縁が、強弱の差はあれどなんとなくつながり続けているような感じがあるというか。
もちろんそれが悪いわけじゃないけれど、「終わりがあるからこそ、今を大事にしよう」という刹那的な美しさを感じにくくなっている時代なのかなとも思います。
これは人との縁だけでなく、なんでも画像や動画で残しておける便利さがある反面、今その瞬間に真剣になれなかったり、後回しにしてしまったり。
つながりが切れないからこそ。
後回しにできる便利さがあるからこそ。
「今」を適当に扱ってしまうようなところが自分にもあるように思います。
決断しないで保留にして、時間がある時にゆっくり対応しよう、なんて思ってそのままにしていることが年齢を重ねるとともに増えてきて、いつのまにか重苦しさを感じるようになってきている。
はじまったばかりの牡羊海王星期間。
すぐに行動にうつせるよう、身軽であることが牡羊のよさを活かすコツなのかもしれません。
身軽になるためには、なんとなくで抱え込んでいたものを処分する決断をするといいのかも。
この先土星が牡羊に入ってくることを考えても、直観的に「いる」「いらない」を判断していくことに慣れておくのもよさそうです。
