占星術への興味の入り口として、多くの場合は「〇〇座」といった星座がきっかけになる場合が多いのではないかと思いますし、実際私自身もそうだったと思います。

 

ですが、占星術を学んでいく中でくどいくらいに強調されているのは、あくまでサインは雰囲気だということ。

 

主役は天体であり、天体同士のアスペクトがその人の性格や資質に分かりやすく表れることが多いように思います。

※私の場合ですが、特にオーブ3度くらいまでのコンジャンクション、スクエア、オポジションは重視しています。

 

 

何度か書いていますが、私の周囲には「太陽うお座」の人が多くいます。

 

うお座といえば、優しくて夢見がちで、人を受け入れる力がある分、流されやすいところがあったり。

そんなイメージが一般的かもしれません。

ちなみに私の中での「魚」はディズニーランドのイメージです。そこに行くと、その雰囲気に飲み込まれ、現実を忘れるような場所。

 

そんな風にとらえることが間違っているわけではないんです。


「太陽」という生きる目的や人生観を表す天体が魚風味ということは、そういう部分はもちろん出ます。

 

ただこの魚の太陽に土星がアスペクトしていたら、夢見がちな部分は影を潜めるかもしれません。

火星なら流されやすいというより、自分がどうしたいかが出やすい人になるかもしれない。

海王星ならもともとの魚座感がさらに強調され、楽観性を通りすぎ現実感覚が薄れる反面、精神的な分野で資質を活かしやすいかもしれないです。

 

例えば「火星天王星」のコンジャンクションがある場合。

どこか行動が突発的だったり、本来であれば時間をかけてやるようなことを一気に取り組むようなエネルギッシュさを感じさせます。


これはこの組み合わせがどの星座(=サイン)にあっても同様ですが、牡羊サインにあるのならばその性質がストレートにそのまま出やすい一方、天秤サインなら周囲の状況は気にしつつ行動せずにはいられないといった感じになるのではないかと思います。

 

さらにいえばどのハウスに入っているのかにより、そういった性質が出やすい場面が見えてきます。

1・4・7・10のアンギュラーハウスに入っていれば、周囲から見てもわかりやすいかもしれません。

 


あくまで私の場合ですが、チャートを読む際、太陽・月・アセンダントに関してはサインを重視しますし、一つのサインに多くの天体や感受点が集まっている場合はもちろんそこは考慮するものの、サインを見る場合は「活動・不動・柔軟」「火・地・風・水」のバランスがどうなっているかを見たりします。


もちろんサビアンシンボルなど、細かく見ていく場合には、サインにプラスして度数も影響すると思いますが、まずは全体の雰囲気を掴んでからとなります。



ただ〇〇座ぽいという話自体は楽しいですし、冒頭にも書いたように占星術に興味を持つきっかけとしては、ありだと思っています。


自分の中の今年の目標的なものとして、今までこっそりやっていた占星術の活動について、身近な人に少しずつカミングアウトするというのがあります。

何人かの方にはすでに打ち明けているものの、さらにお話ししてみようかと。


そして実際3名の方にお話ししてみたところ、やっぱり皆さん「星座」は知っているなという印象です。


私のカミングアウト。

あわよくば、興味を持った人がいたら占星術沼に引き込めないかまで考えているのですが、「星座」でとまらず、いかにその先に興味を示してもらえるかは自分の話術にかかっているように思います。


人に伝えるって難しい。


ちなみにこれまでお話しした限りでは、みなさん概ね好印象な様子。

※もちろん話す相手を選んでいるということもありますが。



サインとアスペクト、相反する要素がご自身のホロスコープにあるのであれば、どっちが強くでているか一度意識してみるのもいいかもしれません。