ノード軸(ドラゴンヘッドとドラゴンテイル)の縁について思ったことなど。
私より少し年上の女性と、職場で話していた時。
話の流れから、「どんな子供にも安心できる居場所が必要」という話になりました。
占星術的にも、これはそういえる。
だけどそういった視点をもたない人もやっぱり同じ答えに辿り着くということは、絶対的なことなのかもしれません。
安心できる居場所。
それはもちろん親や家族がそうであれば一番いいのですが、現実的にはそうじゃない場合も少なくないと思います。
安心して過ごせる環境、そして教育のためにお金をかけてほしい。
日本だけでなく、世界レベルでそうすることで、平和につながっていくのではないか。
仕事中にそんな壮大で、ある意味理想だけで現実を無視した話をしていたのですが、これがとても楽しかったというか、実のある時間だったなと思うのです。
ちなみに相手の女性は未婚でお子さんもいらっしゃいません。
ですが「明るい未来=子供が健全に育つこと」とお考えで、そこは子供をもつ私とは立場が異なるにもかかわらず、同じ志であるということが、とてもうれしかったんだと思います。
わたしが望む「明るい未来」
それは人間だけでなく、動植物にとっても生命が自然と繋がっていく状態で、自然環境など人間のコントロールできない範囲のもの全てにおいて、無理なことではあっても、そのままであってほしいという漠然としたイメージのものです。
でも少なからず、そこには「娘」の存在であったり、その先につながるかもしれない生命の存在もちらつきます。
つまりそこにはエゴがある。
エゴが悪いこととは思いませんが、そういったもの抜きで、この方のように「子供が大事」といえることに尊敬の念を抱きます。
お話ししたあと。
その方のホロスコープを拝見してみると。
太陽が牡牛サインであったのは覚えていたのですが、そこにぴったり私のノード軸がアスペクトしていました。
その方の太陽牡牛に私のドラゴンテイルがオーブ1度未満でコンジャンクション。
(=私のドラゴンヘッドがオポジション)
さらに、私の太陽水瓶にその方のドラゴンヘッドがコンジャンクション。
こちらのオーブは4度ちょいありますので、微妙なかんじはありますが。
また、水瓶初期度数にあるお相手の火星が私のディセンダントにコンジャンクション。
人に対して強く出る必要がある時、感情的にならず論理的に進める方だなという印象をこの方に対して抱いていて、自分もそうありたいなといつも思うのですが、確かに火星水瓶ぽいです。
私の太陽水瓶と、この方の太陽牡牛。
サイン同士でいえば、スクエアの関係ですが、ノード軸の繋がりがあるからこそ、「願う未来」が一致したのかもしれません。
そこに向かうためのルートや方法は、お互いきっと違うと思いますが、それぞれの存在から刺激を受けたりと得られるものも大いにあるように思います。
魂云々、といった解釈でノード軸を見るのであれば、もしかしたら前世といわれるようなところで親子だったり同じ志をもつ同士だったりと、何らかのご縁があったと考えてもいいかもしれません。
占星術を学び始めたばかりの頃は、ドラゴンヘッドって、ノード軸ってそんなに重要なのか、よくわかんないなぁと思っていた時期もありました。
でも、何度も書いていますが、いろんな方のチャートをみていると、やっぱりノード軸の縁はあるように思います。
ただその繋がりがあるから、ずっと一緒、相性ぴったり、というものではなく、「なんらかのかかわりをもつ設定になっている」といった捉え方に近いかもしれません。
親子や兄弟でノード軸が絡む相性はよく見られます。
例えば子の自立などで、実際関わる機会が少なくなったとしても、親側の介護が必要となった頃にはまた関わる機会が増えるようなことってあるかと思いますが、良くも悪くも切れない縁がノード軸かと。
私とこの職場の方のご縁がどんなものかはわかりませんが、おんなじ志をもてる人が身近にいるのは幸せなことだと思いました。