ネイタルチャートにおける逆行天体。
あくまで私の場合はですが、特にそこに注目してみることはしていません。
ですが、プログレスの天体が逆行から順行、または順行から逆行に動きが変化するタイミングは、注目ポイントだということはよくいわれています。
私の場合、ネイタルチャートでは、「土星」「天王星」「冥王星」が逆行しています。
そして、今現在のプログレスチャートをみると、天王星と冥王星は変わらず逆行中なのですが、「土星」が順行となり、「海王星」が逆行となっています。
そのタイミングがいつだったのかをみてみると、やっぱり自分に変化が訪れた時期と重なっています。
まず、ネイタルチャートでは順行の海王星が逆行となる時期。
これ、夫と知り合って仲良くなりはじめた時と重なります。
ネイタルの海王星は5ハウス、趣味や恋愛や遊びなど自分の楽しみを表すようなハウスにありますが、ちょうどこのタイミングでトランジットの木星は5ハウスを運行中。
プログレスの海王星がまさに逆行を開始したタイミングでt木星はp海王星にオーブ1度でコンジャンクション、そしてt月も5ハウス運行中。
(チャートは1時間単位でみています)
こじつけともいえる部分もあるのですが、この時表示されている「月」「木星」「海王星」は、夫と私のコンポジットチャートで強調されている天体の組み合わせでもあります。
夫婦のコンポジットチャートでは、いずれもタイトな「月木星コンジャンクション」「太陽海王星コンジャンクション」がみられます。
プログレスの海王星が順行から逆行に転じたタイミングの配置とのシンクロ。
なかなか興味深いです。
そしてネイタルチャートでは逆行している「土星」がプログレスで順行となったタイミング。
これは占星術にどっぷりはまりはじめた時期と重なります。
何度かこのブログでも書いていますが、ネイタル月にトランジット冥王星がオポジションとなっていた時期は、体調を崩して入院した時とかぶります。
この時トランジット冥王星は6ハウスを運行中。
オポジションとなるn月は12ハウスです。
少し前から仕事で責任が増し、オーバーワークになっていたりしたんですが、この入院をきっかけに働き方への意識が変化し、ホロスコープに表れている「自分」を深掘りすることに夢中になっていきました。
ネイタルの土星は12ハウス側でアセンダントにコンジャンクションしています。
そしてこの時も、トランジット木星は5ハウス運行中、n海王星にコンジャンクションとなっています。
これはおもしろいというか、わたしのn海王星にはバーテックスがほぼ誤差のない度数でコンジャンクションしているのですが、p海王星の順行から逆行の切り替わり、そしてp土星の逆行から順行の切り替わりのタイミングで、いずれもここにt木星がコンジャンクションしてる。
周囲から求められる社会的な役割(アンチバーテックス)を行うためにするようなことが表れるのがバーテックスだと理解していますが、ここに社会的発展を表す木星がトランジットでコンジャンクションとなるタイミングと重なっているのが、あらかじめ仕組まれているかの如くで本当に不思議です。
そしてハーフサムでみてみると、n海王星およびnバーテックスは「月/天王星」「金星/天王星」の軸に接触します。(いずれもオーブ1度未満)
そこに対するt木星の接触と考えると、生活や人間関係にいい意味での発展が見込めるともよめる気もします。
あくまで過去検証なので、こじつけ感もあるとは思いますが、自分の中の納得感につながればいいと思うのです。
プログレスの天体の動きは気持ちの変化として表れることが多いですが、先に気持ちが動くからこそ具体的な行動として表れます。
逆に気持ちがついていかないと、チャンスが来ても行動にうつすことを躊躇してしてしまったり。
「内面」や「気持ち」というものは、外から見た時にわかりにくいものではあるけれど、ご自身のプログレスの天体の逆行または順行の時期を把握しておく事で、行動にうつす準備ができるのではないかと思います。