いわゆる「古典」といわれる占星術では、「ハウスの強弱」をより重視するのですが、「6」「8」「12」のハウスの象意はあまりよくないものになっています。
かなり雑にいってしまえば、これらのハウスに天体が多くあるような場合、その人自身が前に出て輝く人生というよりは、誰かを陰ながらサポートするような人生になりやすいと言われています。
もちろん、そういった生き方をあえて望む人もいるでしょうし、今の時代においてそれが「凶」とは一概にいえないとは思いますが、ホロスコープ全体のバランスやサインの偏りによっては、そういった生き方を受け入れにくくなる場合もあるかと思います。
ハウスの吉凶。
これは太陽が昇る瞬間であるアセンダントから見た角度による判別なのですが、私の場合は6-12ハウスが強調されていたり、8ハウスに太陽があったりと、まぁドラクエなら「勇者」ではなく「僧侶」あたりのポジションかなと思います。
※私はドラクエについては語れるほど知りません。
なんというか、「地味」なかんじです。
ですが、こういうポジションの人間がいることで、世の中上手く回ってる。
光が当たる部分があれば、必ず影もできるように、表舞台から見えないところで活躍する人はたくさんいます。
占星術が王様や貴族など富裕層のもとで使用されてきた過去の歴史においては、そういった「名もなき人」は奴隷であったりしたわけで、そのあたりはハウスの象意とリンクしているのですが、私は6ハウスに金星があるせいか、6ハウス的な働き方が好きなんだなと最近気づきました。
本来の私の業務からは外れているのですが、みんなが働きやすいように職場の環境を整えたりすることをついついやってしまいます。
それをしたからといってもちろん売り上げにつながるわけではありませんし、おそらくわかりやすい評価を受けることはないです。
故障している機器に気づいたら修理依頼したり、花瓶の花の水を変えたり枯れている部分を取り除いたり。
あとは、そのままでも問題はないけれど、もっと使いやすくするための創意工夫というのも好きです。エクセルで使用している書式を変更して便利にしたり。
ちょっと話はずれますが、amazonで何かを購入する時、私はレビューを参考にするのですが、もちろんやたらいい評価ばかりなのは逆に信用できないと思いつつ、「もっとこうだったらいいのに」というユーザーの声を取り入れ、新しいモデルではそこが改善している企業に対して好印象を受けることがあります。
なんというか、いただいた意見をもとに改善する、って「6ハウス」的だなと思いますし、ニーズをくみ取ることができるからこそ利益につながっていくのだと思います。
このような働き方をしている人が、表にでることってあまりありません。
でもそこにあえて光をあてて売りにするようなことも最近は増えてきたかも。
6ハウスについての記事になりつつありますが、占星術含む占い全般に興味がある人にとって、8ハウスや12ハウスってちょっと特別感があるようにも思います。
なんか、向いていそうじゃないですか。
そこに天体があることがちょっとうれしくなるような。
逆に6ハウスは、「うん、どうかな・・・」と微妙にとらえられてしまうことも多い気もするので「6ハウス、いいよー」ということが書きたくなったのかもしれません。
以前受けた占星術講座で講師の方が言っていたひとこと。
前にも書きましたが、改めて。
「6ハウスが強い人は有能」
私もほんと思います。
ただ、6ハウスが強いとどんな仕事でもそれなりにできちゃうので、合わない仕事でもずるずる続けちゃうこともあるようです。
自分も確かにちょっとそのパターンは入っているように感じます。