仕事関係の知人で、占星術に興味を持たれている方がいるんですが、10ハウスにあるネイタル太陽に対して、プログレスの火星が絶賛コンジャンクションしています。
10ハウスの太陽らしく、最近仕事でとある肩書きを手にし、p火星の影響もあってかかなり忙しそうにされています。
そんな姿をはたから見てると一皮剥けたというか、以前よりも生き生きと楽しそうに感じられます。
この方、前にどこかの記事で取り上げた気がしますが、2ハウスの土星ということもあるのか、「私なんてまだまだ」「私なんて全然ダメだし」といった風に、どこか自信なさげな部分が強く、現在の立ち位置も一回は推薦されたものの、自ら断るようなところがある方でした。
そしてこの「土星」
MCが水瓶サインのこの方にとっては、社会的な肩書きを表す天体でもあるので、余計にそんな風に責任を持つことに対して慎重になっていたのかもしれません。
でもチャートを見ると、太陽10ハウスに加え、アセンダント双子でチャートルーラーの水星がMCにコンジャンクションていたりと、人の上に立ったり引っ張っていくことに向いてそうな配置をしているんです。
そして、周囲からその実力も認められている。
もちろん自信が追いつかなかったり、どうしても引き受けることに対して慎重になってしまうのは
土星が表す責任感からとわかります。
なんですが、n太陽にp火星がコンジャンクションした今、やる気に火がついたのか、結果的にその役職を引き受けることになりました。
そして、2ハウスの土星。
ここに対して、トランジットの土星が現在トラインになっています。
逆行を交えながら、この方のn土星にここしばらく影響を与え続けているt土星。
これをみても、ようやく覚悟が決まったのかな、なんて感じました。
しかもよくよくみたらプログレスのノード軸がアセンダントーディセンダント軸にのっていますので、働き方の変化に伴い、人との縁も変化していくのではないかと予想します。
星の表す象意が、具体的にどんな形で出るのかは人それぞれですし、タイミングも違います。
だけど、自分のホロスコープと目の前の現実に違和感があるのだとしたら、それはまだその時がきていないだけなのかもしれません。
大人になったら「変わる」って難しいことのように感じるのもわかります。
ですが自分の身の回りを見ても「変化した」人ってわりといますし、自分もその一人なのではないかと思っています。
やっぱり影響力の強い星回りの時、追い風を味方にできるかどうかが肝のようにも思いますし、困難な状態になった時にこそそれをチャンスと捉えられるかどうかが重要な気もします。