人に何かを尋ねられたり、相談されたりしたとき。

結論を言いきらないというか、最終決定は相手にゆだねる性質が強いと自分では思います。

 

例えば、娘が洋服をお店で選んでいたとして。

買おうかどうか迷っていたり、2点のうちどちらがいいか悩んでいる時、もし相談されたら。

 

おそらく、自分なりの意見を伝えたうえで、最終的には娘に決断させると思います。

 

これは、相手の考えを尊重しているともいえますが、逆に言えば「責任を取りたくない」という思いがそこには隠れているようにも思います。

 

このあたり、自分の「水瓶」の太陽だったり、アセンダントにコンジャンクションする「土星」的でもあるように感じます。

 

 

水瓶サインを説明する時、「客観性」「俯瞰的」なんて言葉が用いられることも多いですが、それは受け取る相手によってはどこか他人事に感じられたり、冷たいと捉えられるかもしれません。

距離感があるというか、一線を保つというか。

 

自分の意見は伝えるけれど、あくまでそれは自分視点からの意見であって、

「そこに違和感があるのであれば受け入れなくてもいいですよ」

というスタンスのようにも思いますし、もしその言葉を鵜呑みにして相手がその通りにしたあとで、やっぱりなんか違ってたと感じた時に、

「私は私の意見を伝えただけで、最終決断をしたのはあなたです」

と言えるように逃げ道を残しておきたいのだと思います。

 

もちろん逆の立場でも同じです。

人に相談したとしても、最終的な決定を下すのは自分だと思っているので、その結果どうなろうと、それは自分の責任だと考えます。

 

自分の責任をとれる範疇を考えるというのは「土星」的です。

だから簡単に「任せて」なんて言わないです。

水瓶は自由人であり、薄情にみえることもあるかもしれませんが、「責任」というものを重く考えるからこそだと思っています。

 

ただ、その「責任のとれる範疇」は人それぞれだと思うので、急に重圧が増えたりすると、逃げ出すこともないとはいえませんが。

 

水瓶というとピースフルなイメージもあるかもしれません。

それは「個」を尊重し、お互い踏み込み過ぎないようにすることで無用な争いを避けるからでもあります。

でも踏み込まないということは、特別な関係にはなりにくい。

ここはやっぱり相手によってはさみしさを感じる部分ですし、独占欲が強い性質の人には合わない部分だと思います。

 

 

「みんな違うのは当たり前だし、それが悪いことではない」

 

この考えがベースにあるように思います。

それぞれの「正義」がぶつかった時、どうしたって相容れない部分がでてくるのは仕方がないし、話し合ってすべてが解決できるとは考えてない。

ですが、相手に対して「共感」はできなくても「理解」をしようとすることで、どこまで踏み込んでいいか距離感をつかもうとします。

 

 

でもこれらの性質が「明確な答えが欲しい」と思う人にとっては、しっくりこないのだろうなと感じることも多いです。

 

仕事をしていると「決定してほしい」「判断してほしい」という周囲からの圧を感じることがよくあります。

 

これはきっと、私のアセンダントが獅子サインだったり、そこにくっついている「土星」の影響かなと思います。

頼りがいがあるように見えたり、もしくは責任取ってくれそうに見えるのかなと。

 

さらにいえばMCに木星、そしてオーブはゆるめですが、やっぱり目立つ位置にベスタがあるので、ついつい引き受けてしまって忙しくなりがちだったりもします。

 

「決めてほしい人」に対して、自分で結論を出せるように導くこと。

木星の年齢域にある自分のテーマの一つかな、なんて思いました。