2ハウスの月や土星について思ったことなど。
水星の逆行が終了し、順行に戻って数日。
あえてタイミングをよまないかんじで、我が家のWi-Fiが繋がらなくなりました。
問い合わせた結果、レンタル機器の不具合の可能性が高いとのことで今交換手続き中ですが、すでに十数年使用していたものだったので致し方ないかなというかんじです。
不具合が起きた当日、まずは私がチャットサポートで問い合わせしたところ、一旦は繋がるようになりました。
ですが数時間たつとまた繋がらなくなる状態に陥り、サポートセンターの対応時間が終了していたこともあり、翌日仕事が休みの夫に対応を引き継ぎました。
私とサポートセンターのやり取りはPDFの報告書があったので夫と共有し、念のためオペレーターに直接口頭で問い合わせのできる無料の電話番号も伝えました。
仕事の休憩中、LINEに夫から何回も連絡が入っていることに気づきました。
アレンジはしてますが、内容は以下のようなかんじ。
・電話もチャットも混み合ってて全然繋がらない。
・電話繋がったけど、昨日問い合わせした内容と同じであることを伝えたら、違う部署に回すといわれて電話つながったままもう〇〇分も待たされてる。
・本当に電話代かかららないんだよね?
こんなかんじの内容が数分起きに届いている状態。
そして最後は解決したことを伝える文面になっていました。
いやいや、仕事中にこんなの送られても、何も反応できないよ。
とイラっとする気持ちをおさえつつ、月牡羊の夫にとって「待たされる」ことが苦痛であることを改めて感じましたし、ただ何もせず待ってるということが苦手な活動宮の牡羊なので、反応ないとわかっていても私にLINEをしてきたのかなと思いました。
そして、もう一つ。
通話が無料かどうかということをやたら気にしている点。
これについては、私は前日に「無料であること」を夫に確実に伝えています。
ただ「私からの情報」はあまり聞いてなかったり、もしくは疑ってかかるのが常の夫ですので、ああ、またか。
理解していないんだな。
と思いました。
その情報のソースが信頼できるかどうか。
夫にとってこれは重要で、水星乙女っぽさも感じます。
今回は「調べる」といっても、スマホは問い合わせで使用しているし、Wi-Fiが繋がらないのでタブレット端末やパソコンも使えず、おそらく本当に問い合わせの通話が無料なのか気になったんだと思います。
帰宅後、LINEの内容について夫に尋ねると、案の定待たされたことよりも、携帯の通話料がものすごくかかるのでは、と心配になったとのこと。
この「お金がかかるかどうか」をものすごく気にするかんじ。
夫の2ハウスには「月」があることが理由のようにも思います。
月は満ち欠けを繰り返す天体です。
月が表す感情は揺れ動きやすいものですし、月がルーラーとなる蟹サインを見ても分かるように、喜怒哀楽が豊かな状態が、「月らしさ」ということもできると思います。
ですが、月はその人にとっての「当たり前」の状態なので、月にそぐわない状態というのは、不安にもつながります。
ハウスに着目して考えると、夫の場合、所有を表す「2ハウス」の月なので、自分が所有しているものを失うことに対して、不安が強くなるように思います。
2ハウスは「経験によって得たもの」でもありますので、自分が働いて得たお金に対して執着が強くなるのもわかります。
夫は給料明細を全部とっておく人で、結婚したばかりの頃、処分することを提案したらめちゃくちゃ怒ったのを覚えています。
何でも「自分が働いた証」だとか。
ただ2ハウスにあるのは、受け身の天体の「月」だけなので、もっと稼ごう、もっと増やそう、にはなりません。
すでに所有しているものに対してのみ、なくなることを恐れるというか。
これは「月」が積極性はないけれど、溜め込む天体であるからかもしれません。
さらに夫の場合、月は太陽とオポジション、つまり「満月」の配置です。
月の光が満ちて1番影響力を増している状態なので、太陽が表す生き方にも大きく影響しているのだなと感じます。
2ハウスに月、8ハウスに太陽、冥王星、ドラゴンヘッドの夫。
「お金」や「所有」にこだわってしまうのはわかりますし、他の占術でみてもお金に縁があると出たりします。
他にも、雨が急に降り始めたとき、娘が友人に貸したザックカバー。
ちゃんと返してもらえるの?大丈夫?とやたら心配したり、預貯金で冒険することを嫌ったり。
一旦手に入れたもの、自分の手中におさめたものに対する執着心というか、増やすことには興味がなくても、なくなることに対する不安が大きいのだと思います。
2ハウスは「経験によって得たもの」を表す場所だなと思ったことがもう一つ。
「できるかわからないけど」
土星が2ハウスにある、仕事の同僚の口癖です。
土星は時間を司る天体ですが、長い時間を積み上げて実績をつくっていく天体なので、1回や2回経験したからといって、こんなんじゃまだまだ、もっと努力しなければ、と思わせるようなところがあります。
「石の上にも3年」なんて、まさに土星を表す言葉だと思います。
この同僚、私から見たら仕事は丁寧で信頼できる方なのに、いつも自信無さ気に振る舞います。
特にこの方の場合、太陽と土星のタイトなセスキコードレイトがあるので、余計にそうなるようにも思います。
でもそこは2ハウスの土星なので、結局は経験を積むことでしかカバーできないというか、とにかく繰り返しやってみることが大事かと。
この方の土星は、9ハウスカスプ山羊のルーラーであり、10ハウスカスプ水瓶のサブルーラーでもあります。
9ハウスには火星、10ハウスには太陽・水星とあり、未知の体験を恐れずすることや、仕事などを通して社会的な評価を得ることが、2ハウスの土星を自信づけることにつながってきます。
こういう方は経験を積むことで社会的な信頼を得られた時、大きく変化しそうです。
また世代的なアスペクトとはいえ、土星と冥王星のセクスタイルもお持ちで、冥王星はMCにコンジャンクションしている水星とトラインですので、徹底的に頑張ることができる方でしょうし、この水星は1ハウスと2ハウスカスプ双子のルーラーでもあるので、ここを鍛えることで自尊心やお金にも影響が出ると思います。
地道な努力がまさに身を結びそうなチャートだなと。
夫の2ハウス月は、ある意味発展性はないけれど、大事にしたい部分。
でも2ハウス土星の同僚の場合は、苦手意識があることでも、時間をかけることで結果に繋がる可能性が高い分、頑張り甲斐がありそうです。