中学生になった娘は、交友関係も広がり今までとは違った場所で遊ぶことも増えています。

 

ちょっと距離のある場所にある「公民館」もその一つです。

 

最初「公民館で遊ぶ」と聞いた時、周囲の迷惑にならないの?と思いましたが、聞けば、その近くに住んでいる友人たちは以前から利用しているとのこと。

 

そんなかんじで、娘も数回利用していたんですが、期末テストが終わってすぐのある日、

 

「しばらく公民館は利用しない」

 

と娘が口にしました。

 

期末テストが終わった解放感もあったのかもしれませんが、同じ中学校の他のグループが周囲の迷惑になるレベルで騒いでいたらしく、その余波を受けて娘たちのグループも公民館の人に怒られそうになったとのこと。

 

 

この話を聞いて。

 

「そんなの当たり前じゃん」

 

と私は思いましたし、娘にも伝えました。

 

公共の場所なので、節度のある使い方をする。

これは言われなくてもわかりますし、自分が娘ぐらいの年齢の時どうだったかといえば、そこは理解していたと思います。

 

でも娘は、注意されている他の人を見て「自分たちもまずいかも」と思ったわけです。

 

 

これ、もしかして、ホロスコープ上の「土星」の配置も影響してる?

 

そんな風に思いました。

 

 

親子でホロスコープの雰囲気が似ることはよくあることですが、私は土星がアセンダントにコンジャンクションしているのに対して、娘の土星はディセンダントにコンジャンクションしています。

 

私の場合、アセンダントが表す無意識の行動パターンにすでに土星が組み込まれていて、慎重さや疑い深さ、用心深さが常についてまわりますし、「これは常識の範囲内か」ということも頭にあります。

※ただ、がちがちに常識にとらわれるわけでもなく、自分の行動を「ちょっと外れてる」と理解した上で、あえてその枠から外れたことをしようとするようなところもあり、これは他の星の配置の影響かと。

 

でもこれって周囲から「それは非常識」と指摘されるのが嫌なんです。

土星の城壁で自分のプライドを守ってる。

どこから見ても完璧で、突っ込みどころのない自分でいたいということ。


人からの指摘を受け入れる度量がないともいえます。

 

完璧でありたいからこそ、ちょっとでも欠けているところがあるとそれが許せずコンプレックスとなり自分を苦しめる。

だから努力する。

 

ただ「努力」だけではどうにもならないことは、ある程度の年齢になってくるとわかってくるので、完璧主義は影を潜めてくるかもしれません。

スポーツをしている人などはわかりやすいかもしれませんが、欠けている部分は経験値でカバーしようとするようになる。

 

 

では娘はといえば。

 

ディセンダントに土星がコンジャンクションなので、やっぱり人とかかわることで土星が鍛えられていくといえます。

 

両親、友人、教師などいろいろだとは思いますが、周囲から気づかされることも多いんじゃないかと思います。

シナストリーで見ると、娘の金星土星のオポジションと、私の水星土星オポジションで活動宮のグランドクロスができますので、そこはチャートにも出ていますね。

 

これはこれでしんどさはあると思います。

自分の未熟さに気づかされることが多くなるわけで。

または人の未熟な部分を見て、自分はどうなのかと考えたり。


なのでディセンダントや7ハウスに土星があると、人付き合いが苦手といった風に出ることもありますが、そこを避けているとなかなか土星が育たない。

 

 

娘は7ハウス側でディセンダントに土星コンジャンクションですが、夫は7ハウスに土星が在室しています。

 

太陽天秤、7ハウスに水星金星と、対人関係は一見得意そうなチャートですが、気を使いすぎてしんどくなるタイプのようで、積極的に人とかかわろうとはせず、やっぱり7ハウスの「土星」の存在は大きいなぁと思います。


別に本人が嫌なら人とかかわる必要はないし、私がどうのこうのいうことではないのはわかるけど、もったいないとは思います。

※ちなみに夫の場合は(メジャーアスペクトがないという意味で)土星はノーアスペクトなので、よけいに土星に向き合うことが難しいのかもしれませんが、他の手法でみることで突破口はあるんじゃないかと妻は考えています。

 

ただ、夫の「太陽天秤」や「7ハウス水星金星」は、この土星をどうにかするためのフォロー役としてそういう配置になっているような気もしますし、娘がもっているアセンダント金星コンジャンクションや太陽魚をみても、土星を使う機会を増やすための配置のようにも見えてきます。

 


私だったらアセンダント土星コンジャンクションに対して、太陽水瓶だったりと、常識から外れることを怖がるなという配置が同時にあったりするし。

 

この辺りはホロスコープに深く入り込むことで土星のフォロー役がどこにあるか見えてくる気もしますが、やっぱり自分で考えてみるとおもしろいかもしれません。