日蝕を伴う昨日の牡羊座新月。

ただの記録です。


私のMC上で起こりましたが、とりあえず腰がすごく重かったです。

比喩ではなく、本当に身体の「腰」がだるいかんじ。


新月の前日は娘の入学式で、普段は履かない踵の高い靴で過ごしたり、午後からはちょっと溜め込んでいた家計簿をつけたり、そしてその合間に食事を作ったりと私はしてはがんばったせいでしょうか。


3月末から4月初旬はイベントごとが目白押しで、外食や出来合いのものが多くなってきたので、「ごはん家で作らないと」とまた謎の義務感が付きまといます。



入学式。

娘的には「はじまり」だと思うんですが、私的には昨年一年を通して娘の学校の役員を務め、特に秋くらいからはすること目白押しだったので、ようやくここで肩の荷が降りた感があります。


そういう意味では、MC上で起こった牡羊座新月は「お母さん的役割に付随する仕事」は一旦終了して、牡羊的にもっと自分のことに目を向けて、社会的な場での活動をつくる新たなスタートを表しているのかもしれません。


「占星術の教科書Ⅳ」では、ユングのチャートを例に、MC上で日蝕が起きた時の出来事が取り上げられていますが、新しい病院で勤務を開始したり、名誉博士号を受賞したタイミングと一致しているようでした。



日蝕の影響を受ける期間は諸説あるようですが、昨日がどんな一日だったのかといえば。


普通に仕事をしてました。

やること目白押しなのはいつものことですが、打ち合わせ等で、繰り返し出てきた言葉は「判断力」や「決断力」


これらを苦手としている人が、今の職場には多いよね、という話をしたりしました。

ここが足りなくて、なんだか仕事がうまく回らないことが多い。



判断したり決断することを躊躇する理由はひとつではないにしても、「正解でなければならない」という恐れだったり、「責任を取りたくない」という気持ちだったりも働いているように思います。


ただ判断や決断を人任せにすることで、仕事のスピードが停滞するだけでなく、先送りになった些細な問題が、あとあとになって大きくなり解決するのに一手間かかる、なんてことが度々見られています。

あれと似てますね。

物を溜め込んでゴミ屋敷になる過程。

もちろん病的な理由もあるかもしれませんが、「必要」「不必要」の判断をその場でせずに後回しにした結果、物事が滞っていく。


もちろん組織なので、他者の意見をまるっきり無視して独断で決断することはどうかと思います。

様々な意見があるのは当たり前。

ですがそれらを全て考慮することは絶対に無理なので、その中から何を選んで何を諦めるのかが大事です。



今回の新月牡羊の対向にある天秤サインは、他者の意見をいきなり切り捨てることはしません。

まずは話を聞く。

ですが聞く姿勢を見せたからといって、「自分の考え」も大事なので、全て相手の言いなりになる

ということはありません。


ただ天秤サインは、バランスをとること自体を目的としてしまうと人の意見に振り回されてしまい、それを「優柔不断」と取られてしまうこともありますし、ルーラーの金星の性質が出過ぎると、人間関係を重んじることによりすぎて、「決断できない」ということが出てきます。

というわけで、周囲を見ることと同時に、対向サインの牡羊の「自分はどうしたいのか」も重要。



もっとみんな自分を主張できるといいのに。


仕事をしながら、最近私はそんな風に思うことが増えています。


やっぱり物事を勢いづけるには、牡羊の周囲の声は気にせずに、自分はどうしたいのかという衝動が必要。


もちろん天秤のバランスだって大事で、現時点で主張する人ばかりなのなら、もっと周りを見てね、となりますが、周りを気にし過ぎな人ばかりが集まっている時は、自分はどうしたいのか、ということを大事にした方がいい。


そして私の水瓶太陽は、その「集団の雰囲気」みたいなものを俯瞰して見ようとしているかも。

一歩離れたところから見下ろすことで、その集団に今必要なものが見えてくる。



そして、その太陽にセクスタイルになっている木星牡羊で、「まずはみんな、カッコつける必要もないし、失敗してもいいから、自分がどうしたいのかを口に出してみて」と受け止めることができるといいななんて思いました。


責任なんて考えなくていいし、

正解じゃなくてもいいから、

もっとシンプルに。


そしてMC牡羊的に自分が先陣を切って、

「私はこうしたい!」と形になるかどうかわからない思いつきを口にしていくことで、他のみんなも、もっと主張してもいいんだな、という雰囲気を作りたい。

そんな風に昨日の日蝕を伴う牡羊座の新月では思いました。


木星牡羊とは11ハウスにある火星双子もセクスタイルで、かつ火星はMCルーラー。

個性を認め合いつつ競い合えるような環境に身を置きたいと思うのかもしれません。

新月チャートの太陽と月には「キロン」もコンジャンクションしています。


「自己主張」


牡羊の行動って、時には人を傷つけることもあるように思います。

ルーラーは「火星」ですしね。


上手く自分を主張出来ていない人に対して、「あなたはどう考えてるんですか?」とあえて聞くことも多いです。


そして相手は言葉につまる。

表情が固まる。


こんな時、自分が相手を責めているような、追い詰めているような気持ちになることも多いです。

後々後悔したり。


でも、自分もその「痛み」を引き受けることは、今は必要なのかなと、新月にくっついているキロンをみて思いました。