春休み。
娘は祖父母の家にお泊まり。
妹とその娘2人も泊まりで来ていて一緒に過ごしています。
妹は、占星術でいえば「水」と「風」の人です。
太陽と月と火星が水のサイン。
水星と金星が風のサイン。
水も風も「湿」の性質をもつエレメントで、会話などを通して知識や情報の交換をすることを好みますし、人と感情を分かち合うことを大事にします。
「交わる」ということが自然にできるというか。アセンダントも風のサインの双子で柔軟宮なので相手の出方に合わせる事が苦にならないというのもあるかもしれません。
今回も、自分の娘2人プラス、うちの娘を連れて、近場にいろいろ遊びに連れ出してくれました。
フルタイムではないにしても、普段は仕事をしている妹。
単純にすごいなぁと思います。
オーブは広めですが太陽火星コンジャンクションだから、パワフルなのか。
太陽火星のアスペクトは血縁関係見てみると、娘の長女以外、女性陣全員持っています。
母がタイトな太陽火星コンジャンクション。
私がゆるめの太陽火星トライン。
娘がタイトな太陽火星オポジション。
妹がゆるめの太陽火星コンジャンクション。
妹の次女がタイトな太陽火星セクスタイル。
私なら、休みの日はできるだけ一人気ままに過ごしたい。
もちろん妹にもそういう時はあると思いますが、昔から「プライベートでの人との関わり」の量でいえば、断然私より多いです。
そんな妹と娘のシナストリーをみてみると、妹の11ハウスに娘の「水星」「天王星」「金星」「木星」が入っていました。
そして妹の11ハウスのカスプルーラーの「火星」は、娘の太陽に1度以下でコンジャンクションしています。
月同士がトライン、かつ娘の太陽に妹の月がトラインです。
いずれもオーブは2度以下。
娘の水星に妹の天王星がオーブ2度以下でトライン、娘の金星に妹の海王星も緩めですがトラインになっています。
全体的にソフトアスペクトが目立ちます。
火星同士のタイトなオポジションと娘の金星に対して妹の冥王星がゆるめのオポジションになる以外は、ハードアスペクトが見当たりません。
そして、娘の個人天体に対して妹の社会天体やトランスサタニアンのセプタイルとバイセプタイルも目立ちます。
オーブ1度以下では
娘の太陽に対して、妹の木星・土星・天王星がバイセプタイル。
娘の金星に対して、妹の太陽がセプタイル。
オーブ2度以下では
娘の火星に対して、妹の海王星がバイセプタイル。
これらを見ると、娘にとって妹は新しい世界を見せてくれる人であったり、刺激をくれる人であるように思います。
娘が「太陽火星のオポジション」で自分を主張しすぎることさえしなければ、妹にとっても付き合いやすい「姪」なのだと思います。
まさに11ハウスが表すような、年齢や立場は違えど価値観を共にする友人といった雰囲気です。
シナストリーで娘を内円にしてみてみると、11ハウスに妹の「水星」「金星」「太陽」が入ってきます。
そして娘のディセンダント付近には妹の冥王星が。
娘にとって妹は、友人ぽさもありつつ影響力も強そうです。
親である私から見て、娘は人間関係においてすごく恵まれていると感じます。
特に「年上の人」との縁に恵まれています。
娘のディセンダントにのる「土星」
アセンダントおよび、アセンダント合である「金星」とオポジションになる土星ですので、もちろんハードに出ることもあると思いますが、年上の人からの影響が娘の人格形成に大きく関わっているように思います。
そしてその事が活かされているのか、娘は年下の子にも好かれたり、頼りにされることも多いようです。
私自身は子供時代、年上の人とは一定の距離感がありましたし、関わる事は苦手でした。
ですが、娘には年齢や立場を問わず、いろんな人に関わってほしいと願っています。
卒業アルバムの白紙のページ。
ここは寄せ書きをするスペースになっていて、いろんな子のたくさんの言葉がすでに書いてありました。
その中では一際目立ったのが、大きな文字で書いてある特別支援学級の友人の言葉。
娘は係でその子に歌を教える事が多かったようで「名前を覚えてくれていてうれしかった」と話していました。
娘にとって「風」のエレメントは、先ほど挙げたディセンダントにのる「土星天秤」のみです。
ネイタルチャートに欠けているエレメントは逆に補おうとするために過剰になることもあるといいます。
娘の「土星」は天秤サインで品位もよく、金星がアスペクトする事でリセプションが発生していますし、7ハウスという対人関係を表す場所にあることからも、「磨けば磨くほど活かせる部分」だと思っています。
私自身は「月蟹」で、いわは限定された人間関係が落ち着きますが、クインカンクスとなる「太陽水瓶」があるせいか、そのことに対して同時に違和感も覚えます。
自分ができないことを娘に押し付けるのはどうかと思いますが、占星術を知らない頃から「娘の人間関係が限定されたものにならないように」という意識は強かったですし行動にも繋げていました。
今ではめずらしくもありませんが、一応「高齢出産」といわれる年齢で母親になりました。
それもあってか、私の太陽水瓶と月蟹のクインカンクスが、ある程度訓練された状態になっていたからこそ、それができるようになっていたのかもしれません。
母娘、2人とも月は蟹ですので、やっぱり安心できる世界は狭くなりがちです。
ですが、月の年齢域の頃からできるだけその世界が広がるように意識してきた事があったからか、はたまた娘の月は私と違ってソフトアスペクトが多いせいか、その性質はどこか違うようにも感じます。
どこが育児のゴールになるのかは分かりませんし、今は折り返し地点を過ぎたあたりなのかもしれませんが、私と違って過剰に壁を作らない感じは、彼女が「太陽魚」を生きる上でプラスになるのではないかと思いますし、そういう点では、自分がんばったなと労いたいと思います。
めんどくさい、疲れたと思いながらも休日ごとに公園に連れ出していた自分が報われる思いですし、1歳になったばかりの娘を保育園にお願いする事に最初はマイナス感情もありましたが、きっと家にいたら、月蟹同士の母娘ですのでベッタリになり過ぎて、娘の世界は広がらなかった気もします。
その時その時の選択。
選ばなかった方をもし選んでいたらどうなるのかはもちろん分かりません。
ですが、そういうことを全く考えることなく過ごせるというのは、今に満足しているということなんだと思います。
ああ、また大幅に話が脱線してしまいましたがこの辺で。