天秤座の満月の日。
娘の小学校の卒業式でした。
素人レベルですが娘に袴を着付けて、どうにか髪の毛もまとめて送り出し、その後まもなく夫と2人で学校に向かいました。
式を終えて、友人と写真を撮り合ったあとは学童に寄り、そこでもお祝いをしていただき、さらには夕方には保育園の時から一緒だった方の企画で、20名程度で季節外れの花火を楽しみました。
夫は、花火には参加せず。
体調が悪いとか。
満月生まれの性なのか、太陽天秤と月牡羊のバランスをとるのが難しい夫です。
私からみるとやたらに外面がいいというか、月以外の個人天体が6・7・8ハウスに集まっている為か、やっぱり人との関係性をすごく意識するようなところがあり、その分気を使うことも多いのかもしれません。
アセンダント水瓶のルーラーの土星は7ハウスに入るので、確かに人間関係が課題になりがちです。
最近、四柱推命への興味が再燃して命式をちらほら見たりするんですが、やっぱり夫の場合は「人との縁」が人生の重要な部分になるようです。
数秘でみてもそんな風にでていて、どの占術も出生年月日でみるということは共通しているので、当たり前ではあるんですが、おもしろいなぁと思います。
そんな夫なので、卒業式プラス諸々で約5時間程度「外の顔」をしていたことによる「体調悪い=気疲れ」だろうなとは思いました。
式が終わったあと「先に帰っていていいよ。」と告げたのですが、それはそれでできないみたいで最後まで一緒にいましたが。
娘が花火を楽しんでいる間、ふと「天秤座の満月」だなと思いました。
まさに卒業式っぽい。
夫は天秤太陽、月牡羊なので、もしかしたら今回の満月の影響を受けているのかも。
帰宅してからチャートを確認。
すると、今回の満月の「月」は夫の太陽天秤にコンジャンクションしていました。
さらに調べると、今回は半月月蝕を伴う満月で、通常の満月に比べて影響力が大きいようです。
また、夫のネイタルチャートの太陽と月のオポジション。
ここだけ見れば「満月生まれ」という事ですが、太陽の近くにはドラゴンヘッドもあり、調べるとわかるのですが月蝕生まれでもあります。
そしてちょうど今、夫はノードのハーフリターン中。
鏡リュウジ先生の「占星術の教科書Ⅳ」の賢龍雅人先生の寄稿によると、このノードのハーフリターンは
40代前半のミッドライフ•クライシス(中年の危機)を終えた後の一区切り。
とあります。
ノード軸は人との縁も表すので、ここらで人間関係が変化する可能性も高いとか。
また賢龍先生の寄稿には「ノードのベンディング•ポイント」という項がありまして、私はこの書籍で初めて知った気がする言葉なのですが、ノード軸に対してスクエアになるポイントは「ベンディング•ポイント」と呼ばれ、重要な意味を持つようです。
どんな風に重要か?
といわれると、まだ自分の中で曖昧な部分なのですが、やはりノード軸に関係しているとのことで、人生の方向性や開運ポイントだったり、人との縁に関係してくるのではないかと考えます。
月蝕生まれの夫のチャート。
このベンディング•ポイントに「火星」がばっちりあります。
つまり、ノード軸に対して火星が1度未満でスクエアになっています。
この「火星」
夫は10ハウスカスプ蠍なので、MCルーラーとなります。
そして太陽天秤とドラゴンヘッドは8ハウスにあるのですが、同じく8ハウスには「冥王星」もあり、6ハウスの火星とタイトなスクエアになっています。
夫は2ハウステイル側に「月」があるので、どうしてもこちらに引っ張られやすいというか、「太陽」「冥王星」「ドラゴンヘッド」が入る8ハウスを本来であれば意識した方がいいと思うのですが、なかなかこの辺りがうまくいかない感じもします。
ですが、ベンディング•ポイントとなる「火星」をうまく使えたら。
6ハウスの火星はハードワークに注意なんていわれますが、そんなに働いてるか?と思ったりはします。もちろん職場での姿は見てないんでわかりませんが。
冥王星とのスクエアなので、オンオフが激しいのかもしれない。
家で見せてる姿はオフなのかもと思うことにします。
この「火星」
6ハウスであり、フォールになる蟹サインの火星なので、なかなか「自分で使う」ことが難しいのかも。
「身近な大事な人を守るために」が強いから、娘が体調を崩すとイライラしてるのはそんなわけかもしれません。
結局「人のため」のほうが火星を使いやすいのかもしれないし、それは8ハウス「太陽天秤」や7ハウスにある「水星乙女」「金星乙女」をみてもそうなのかもしれない。
だけどやっぱり牡羊月と牡羊ドラゴンテイルなので、気持ち的に向きやすいのは「自分かどうしたいか」。
7ハウスの「土星」を征する為に、なかなかトラップが多い夫のチャートです。
繰り返しになりますが、夫にとって「土星」はチャートルーラーなので重要ですし、土星という天体の意味から考えても、見ないふりをしていると地に足のつかない人生になってしまう。
追記:夫は「月牡羊」と「火星蟹」なので、ミューチュアルリセプションとなることを思い出しました。
「月」も「火星」も良い状態になるので、伸び代がありそうな気もします。
そして、夫の「月」と「ドラゴンテイル」のある2ハウスに私は「木星」を入れちゃうんですよね。
うーん、これをどう捉えるべきか。
セオリーどおりにみるのであれば、いい相性の配置のようですが、あんまりここを木星的に拡大させるのはどうなのかと。
ただ、「月」ももちろん大事な部分だし、「ドラゴンテイル」だって、当たり前にできちゃう部分であり、過去から繋がっている縁でもあるので、ここをむしろ活かすことで、ドラゴンヘッド側に向かうこともできるし、月の欲求が太陽を輝かせる為の原動力にだってなり得ます。
私は私で、MCに夫のドラゴンテイルがのるので、自分のMCを目指す為、夫から学ぶこともあるはずです。
夫は2ハウス「月」的に物に執着しますが、物質的に満たされることで安心できる状態を作るのが、私の「木星」の役目なのかもしれません。
2ハウスは資質や才能も表しますので、私は夫に対して「褒めて伸ばす」を実践したほうがいいのかも。
めんどくせーとも思いますが、甘やかしているようで、むしろこれで自分が鍛えてられていると思えばありかもです。
こうやってネタにすることで、占星術の学びにもなっているんだし。
そしておもしろいことに、4月の牡羊サインで起こる「新月」、今度は「日蝕」になりますが、私のMC上で起こります。
つまり夫のドラゴンテイル上で日蝕を伴う牡羊座の新月は起こることになります。
いまだにちゃんと読んでない私の今年のソーラリターンチャートですが(このまま読まない気もしてきた)、アセンダントは魚サインでチャートルーラーのうちのひとつである「木星」は2ハウスに入ります。
私がMCを頑張って自分の才能や稼ぎを伸ばすことで、夫の2ハウスおよび月を満足させるような流れにも見えますね。
太陽は12ハウスなので、メインの仕事というよりも占星術ぽさはありますが、どうでしょう。
そして夫の今年のソーラーリターンチャート、まだ少し先ですが出してみると、アセンダントは蟹サイン、チャートルーラーの月はこれまたアセンダントにぴったりのっていて、山羊に戻った冥王星とばっちりオポジションです。
太陽は3ハウスにあり、ドラゴンテイルがコンジャンクションしています。
ソーラーリターンの数日前に月蝕を伴う牡羊座の満月がありますが、ここでも影響を受ける夫の太陽と月です。
ですが、この夫のソーラーリターンチャート、なかなかパワフルな配置でして、頑張ればその分だけ結果がついてきそうな雰囲気を感じます。
トライン、オポジション、ミスティックレクタングルと満載で、ネイタルではチャートルーラーになる「土星」とベンディング・ポイントとなる「火星」がソーラーリターンチャートではトラインになっています。
よくよく考えると、私のMC牡羊も、夫のMC蠍もルーラーは「火星」なんですよね。
私の火星にも今年は拡大の天体である「木星」がのりますし、お金だ仕事だと夫婦2人でなっていく流れなのかもしれません。