今日は「月」の出方について思ったことなど。
夫婦円満というよりも、「ああ言えばこう言う」が基本の我が家ですが、これはいろんな要素が組み合わさっていて、わかりやすいのだと「夫の水星乙女」に「私の火星双子」がタイトにスクエアだったり、「私の太陽水瓶」に「夫の土星獅子」がオポジションだったり、他にも影響を及ぼしていそうなところはあるんですが、月のサインがスクエア同士というのもすんなりいかない理由のひとつだと思います。
夫の「月牡羊」ぽい部分。
私は「月蟹」なので、やっぱりせっかちさや身勝手さを感じます。
さらにいえば、夫はこの「月牡羊」っぽい部分を、滅多なことでは外では出さないからこそ、余計に嫌なのかもしれません。
なぜ自分に対してだけそうなのか?と。
(そうして私自身が夫の月牡羊が表す「牡羊のような妻」になります。)
もちろんそこはプライベートや素の感情を表す「月」なので、家や家族の前だけで出やすくなるということで説明がつきますし、ほかにも考えられる要素はあるんですが、この月牡羊が太陽天秤とオポジションであることもその理由の一つだと思います。
太陽と月のオポジション、つまり夫は満月生まれになりますが、この場合、自分をどうしても客観視する傾向がでてきます。
そのままの自分である「月」が「太陽」を意識せざるを得ないし、その逆ももちろんあります。
しかも太陽はカッコ悪いことは絶対避けたい天秤サイン。
天秤サインでは太陽が「フォール」になります。
対向の牡羊太陽はエグザルテーションで、気付くと突っ走っていて、みんながあとからついてくるという「本人はそのつもりがなくてもいつのまにかリーダーっぽくなる」まさに太陽らしさ溢れる太陽だとしたら、天秤太陽は「で、みんなどうしたい?」と聞くことで自分の意見を固め、うまく調和する形でまとめていくような方向に持っていくのが上手い印象で、「太陽という天体らしさ」でいえば、マイナー感が漂います。
逆に天秤で強くなるのは金星や土星なので、調和を乱すことは避けますし、話し合いをするにしてもルールに則った形で行います。
また太陽天秤が主張する時は、事前リサーチが大事で、あくまでその主張は浮かないようにします。天秤が強い人は根回しが上手なイメージもあります。
「根回し」というとなんだか悪どいかんじだけど、「交渉力」ですかね。
天秤といえば外交官ぽさもあります。
極端に「浮く」ことを嫌うのが天秤サインでしょうか。
そんな天秤太陽とオポジションの月牡羊をもつせいか、夫は外では牡羊成分をほぼ出しません。
そんな夫だけみていると、「月はプライベート」というのも理解できるのですが、「月」対して、「火星」がコンジャンクションしている知人は仕事など公の場でも月がバンバン出ているなぁと感じます。
これは「火星」のせいかも。
ただ、この知人の月火星に対して、私の太陽はトラインになるので、不思議とイライラしないんです。
感情ダダ漏れだけど、そこも愛すべき部分というか。
私自身がこの方の前では「太陽」の姿で接することができるというのも、きっとあるのだと思います。
夫の月に対する火星のアスペクトはバイセプタイルのみです。
ハーモニクス7で発芽天体になるので、月火星的に思い立ったらすぐ行動したい、考えるより先に動く的にならざるを得ない部分はもちろんあると思いますが、同時にハーモニクス7では木星土星のさらにオーブがタイトな発芽天体もできるので、あくまで優等生的に振る舞うことも考えられます。
このあたりは、夫のネイタルの木星蟹を頂点とした太陽天秤、月牡羊のTスクエアの意味合いを強調している感じもします。
「月」は本来、社会的な場所や立場では出にくい天体だけど、そこにアスペクトする天体や月のハウスによっては表に出やすくなることもあるんじゃないかと考えます。
私の月は12ハウス、夫の月は2ハウスと外側から見たらわかりにくいハウスにあることが、「月」が表に出にくい理由とも考えられます。
アングル付近など目立つ場所に「月」がある方は、やっぱり外側から見えやすい。
MCに月がのっていたりすると顕著です。
ただ今は私のプログレスの月は10ハウスを運行中。
サインは牡羊最終度数です。
ここ数年は仕事で「怒り」をきちんと表現できるようになっていて、それは火星の年齢域だったせいもあるのかと思っていましたが、もしかしたらプログレスの月が牡羊で火星成分があがり、さらには10ハウスという目立つ場所にあったせいかもしれないなぁなんで、この記事を書きながら思いました。