人間のいろんな側面を、重くなりすぎないタッチで描いている漫画が好きなんだということに最近気づきました。


「かぐやさまは告らせたい」や「推しの子」の赤坂アカ先生はそういう部分についての表現はすごいと思いますし、ドラマ化もされた「来世ではちゃんとします」や、最近読み始めた「付き合ってあげてもいいかな」も作者様の観察眼や切り取り方がとても好きです。


主人公補正がかかってる漫画ももちろん好きなんですが、「人」はいろんな側面をもっていて、弱い部分、嫌な部分が描かれているほど、キャラクターとしての厚みがでて読んででおもしろいです。


それは主人公以外の周りのキャラにもいえて、遡れば、「ちびまる子ちゃん」のさくらももこ先生や、「ハチミツとクローバー」や「3月のライオン」の羽海野チカ先生も秀逸だなと思います。



いろんなキャラを「俯瞰してみることができる」のが漫画や小説のおもしろさでもあると思いますし、なんとなくホロスコープを見ている時と共通するような感覚を覚えることがあります。


キャラクターに実在するモデルがいるのかどうか、はたまたいろんな人のいろんな要素を組み合わせて1人のキャラクターを作っているのかはわかりませんが、その手腕はすごいなぁと思います。


ホロスコープを眺めていると、「矛盾点」が出てくることはよくあります。

でもその矛盾こそが、その人の魅力や強みにつながっていると感じることも多いです。


そこをまとめて言語化してお伝えするのが難しい。

でもうまく伝わればすごくうれしいし、矛盾点があるからこそ、「その人」になっているかということがチャートから分かると、まさにパズルのピースがはまった気がします。


ハードアスペクト自体がそもそも矛盾ですし。



鑑定のお申し込みやいろんな講座等で、他の方のチャートを拝見する機会は多いですが、やっぱり「占星術」に興味を持つ方って、ハードアスペクト優位だったり、アセンダントやチャートルーラーにハードアスペクトがあったり、サインの資質とは異なる天体が在室していたりすることが多い気がします。

自分の中の矛盾点について「知りたい」と思うからこそ、占星術にハマっていく。


そして、やっぱり「タイトなアスペクト」は如実に表れている気がします。

先日受講した講座では、とある複合アスペクトを取り上げていたんですが、参加者のチャートをサンプルによんだ際、やっぱりご本人の実感として出てくるのはタイトなアスペクトになっている部分でした。


2度くらいまでが影響力が特に強そうと感じましたが、この辺りはもっと経験を積まないとわからないかもしれませんね。