最近、ハーモニクスの講座を受けています。

自分の勉強法としては大体以下のような流れを踏む事が多いです。


・書籍で概要を理解

・自分のチャートと睨めっこ

・他の方の考えにふれる ←今ここ。

・自分を含め、身近な人のチャートを検証


講座を受けはじめて思いました。


ハーモニクス、おもしろい!

1人で勉強していた時はそこまで思わなかったんですが、実際の鑑定の場で基本のネイタルチャートをさらに深く読むためにどんな感じで取り入れているのかを講座で知る事で、おもしろみが増してきました。


いろんな占星術師さんがいらっしゃり、それぞれ好きな技法、得意な技法ってあると思いますが、自分の推しの先生が、「ハーモニクスが好き」とおっしゃるのがわかった気がします。


こちら、マイカレンダーの対談記事になりますが、エレメントのタイプ別の占星術へのアプローチの技法を考えています。

おもしろいです。


これ見て、自分の興味の方向性や鑑定の傾向と照らし合わせた時、やっぱり個人天体のエレメントのバランスどおり、「風」「土」の部分が強く、そこに「水」の要素も加わるようなかんじだなと思いました。


やっぱり理論や実際の鑑定の場で得た経験が基本で、感覚的な読み方をする場合でもその根拠は大事にするというか。

ネイタルチャートから感じた事が、他の技法で見た時にもう少し理論的に説明できるとうれしくなります。


月が蟹で水のエレメントということで、心理占星術的な読み方は大好きだし、やっぱりここから占星術沼に落ちていきました。

やっぱり自分の月にしっくりくるというのは、寄り添ってもらえる感があるんですよね。


でもやっぱりそこは「月」なので、自分がいざ占星術を使って他の方のチャートを見る立場になると、ちょっと違ってきます。

月は使える天体というよりも受け入れる天体なので、能動的に外側に発揮していくには「太陽」「水星」「火星」「木星」「土星」あたりの要素も絡んでくる。

その中で、やっばり思考部分を司る水星の影響は特に強いし、太陽が掲げることの実務部分を担当するのが水星なので、ここはセットになるというか、「太陽」「水星」のエレメントの傾向が、好きな技法、得意な技法として出てきやすいんじゃないかと推測します。


「魂」とか「使命」という言葉を私は使わない方だと思うんですが、やっぱり「火」の要素は自分の鑑定スタイルにしっくりこないんでしょうね。



人に占ってもらうというのであれば、「月」や「金星」のエレメントにしっくりくるものが一番なんだと思いますが、自分が占う方に回るとどうしても「太陽」や「水星」がむくむく顔を出してくる。


ハーモニクスって知れば知るほど「数字」の意味が大事だということがわかるし、コンジャンクションやタイトなアスペクトほど重要視する理由がハーモニクスの考え方にふれることでより理解が深まっていきます。

オーブがゆるめのメジャーアスペクトよりも、タイトなマイナーアスペクトに目がいくようになるし、ノーアスペクトの天体の役割が見えてくることも。(これはハーフサムでもいえますが)


年齢調波図とソーラリターンチャートの共通点を探したり、プログレスによる内面の変化やトランジットによる環境的変化の影響を組み合わせてみたりすることで、「こうなんじゃないか?」だったものが、「こうでしょ!」になっていく過程がおもしろいです。


ただ実際の鑑定ではそこまで時間と労力をかけられないと思うので、ご相談内容に合わせて見るポイントは厳選する必要があると思います。

その方が求めるものにピッタリくる方法をすっと引き出しから引っ張ってこれるようになるにはまだまだ時間が必要そうです。



自分を深掘りするツールとしてはハーモニクス、めちゃくちゃおもしろいです。


結局は「自分で学ぶのが一番」という思考に辿り着いてしまうんですが、ここもハーモニクスで見た時にしっかり出ていました。

なかなか人を頼れない。


だからこそ、ネイタルチャートでの「4ハウスドラゴンヘッド蠍」だったり、「8ハウス太陽水瓶」なのかなと思いました。

4ハウスには7.8ハウスカスプルーラーの天王星が在室してるし、12ハウスの月には同じく7.8ハウスのサブルーラーの土星がコンジャンクションしています。


人をもっと信頼して、自分を預ける事ができるような関係性を作る事に向き合わざるを得ないんだろうなと思います。

ネイタルチャートで木星がMCという目立った位置にありアスペクトも多いのも、自分がまずは木星的に受け入れる事を目指すのがいいという意味にもとれそうです。